大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

働く事

どうしたらまともに生きられるのだろうか

生きていることに常に罪悪感がつきまとう。 朝起きられなくてごめんなさい 家事ができなくてごめんなさい まともに稼げなくてごめんなさい 大きく言えばこんな感じだけど、本当はいろんなこと、一挙手一投足が申し訳ない。私が物音を立てることも、部屋から…

善人ではいられない

フリーランス、営業、社長、それはたぶん、善人ではなれない。優しいふりをしていてはなれないと思った。 私は、善人であろうとするから辛いのだろうなと思った。 自分の利益を主張しないといけない。自分の取り分を、主張しないといけない。相手のいいなり…

病み属性の私がキラキラ光属性の人々とやりあうために

大学卒業後、会社をやめ、奥さんと世界一周とかしちゃうニートなのかな?と思っていた先輩が気がついたらなんか世界レベルでデカい仕事する人になってた。 その人はSNSでなんか色んな仕事関係のつぶやきを無邪気にしていて、すごく眩しい。なにその無邪気さ…

意識高い人のブログはなぜ面白くないのだろう

おちもなんもありません。タイトルが全てです。 意識高い人や、イケダハヤトとか、プロブロガーと言われている人(そこに共感している人)のブログはなんか読んでいると 「概ね言っていることは正しいけど、考察薄くない?」 とか 「方向性自体には賛同でき…

少子化になるわ!そら

正月妊活中をはばからない友人とあった。 我々は33歳。 高齢出産も目前の年齢だ。 だが私はどうも積極的に妊活をする気になれずにいる。夫が協力的ではないというところもあるし、私自身もわざわざ妊活してまで子どもがほしいと思えないのだ。 正直言って…

人権がないこの国の象徴は本当に我々を象徴している

天皇生前退位の報道を見ると、 え、あのおじいちゃん(天皇)の意思はなんで無視なの?と不思議に思う。 この国では生まれに関わらず職業選択の自由があるはずだが、この国の象徴に関してはその自由は一切ない。 皇室に生まれてしまったら、死ぬまで皇室として…

足るを知る

ふと、20代後半の私は、足るを知るの意味を履き違えていたなと思った。 もちろん、20代後半にやっとその言葉を知り、感銘を受けた。 足るを知るとは… 人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで…

日本社会も実はだいぶ限界

世界中で宗教がらみのテロが起きまくっている。 日本国内ではあまり巻き込まられることなく、蚊帳の外だという感じがしないこともないが、日本でもなんやかんやテロが起きている。 新幹線の中に火をつけたり、深夜家に押し入って人を殺したり、罪を償いたい…

この国はそろそろ作戦を変えたほうがいい

ご存知かわからないが、テレビ業界はクソブラック業界である。 365日24時間働けないやつはやめろ、という不文律の定款をどこの制作会社ももっており、早朝から撮影準備をしているのに、現場の終わり時刻が26時なんてことは残念ながらザラだ。編集の現…

そんな会社辞めちまえ!と言える収入がほしい

夫が昇進しそうである。本来ならば喜ぶべきことなのだが、昇進するたびに、顔色が悪くなり、しんどそうな彼を見ていると「昇進したら死ぬんじゃないかな」と思わせるものがあって、できれば辞めてほしいと思う。 今回は、次長から課長になるなんてもんじゃな…

小難しく言葉で文字を書きなぐりたい

疲れているのか?いや、疲れていて、小難しい感じを使って何か心の中に溜まったものを吐き出したいなと思う。小難しい言葉はやはり使い勝手がいい。簡単な言葉は、文章の使い方、性格によって一つだけでなく様々な意味を持つが難解な言葉は微妙なニュアンス…

すきになれないなー

「自分の成長したい意欲と恋愛感情を履き違えて、年長者と恋をする若い女」の話をしたことがある。 自分を成長させるために、年長者と恋愛関係になる・・・それは恋ではないし、恋人関係になったところで、自分の経験不足は補えないし、ただの自己満足でしか…

決めつけないで

マツコ、有吉…引かれないギリギリのラインを攻める芸 笑いの本質はタブー破りなのか? - ウートピ聞き手のテレビ業界は男社会という決めつけがひどいw事実かなり男社会だけど、それは女がダメだからという上層部の決めつけよりも、現場レベルでは圧倒的に単…

体力がなさすぎる

なんか、今年に入ってからなんだか妙に小忙しい。 ほどほどに休んでいるのだが、ずっと追われている感じが抜けない。 今週は肉体的にも辛くて、毎朝体が重く、全然起きられない。よって、最低限の仕事しかできない。 というかもう些細なことがきになって本当…

仕事していない若い男の平日日中ブラブラ権を

「逃げの転職」の現実と、会社を辞めたくなったときに考えてほしいこと | 未来を変えるプロジェクト by DODA この記事を読んだ。言いたいことはよく分かるし、納得もするんだけど… いや、頭じゃ分かるけど、もう無理って思ったモンはもう無理じゃん? と思う…

ひきこもりは男性名詞、メンヘラは女性名詞

私はたぶん元メンヘラである。 脱メンヘラをしたのである。 メンヘラというのはなんとなくなんだけど、ひきこもりに似ている気がする。 ひきこもりは男性名詞で、メンヘラは女性名詞で、同じことを指しているような気がする。 性別を取っ払って類義語を探し…

無茶なスケジュールなのは分かっているのに妥協しないクライアントを殺したい

妥協しないことは、素晴らしいことだと思う。だが、クライアントが金も出さない、納期も伸ばさないで妥協を許さないのは如何なものか?妥協を許さないのであればせめてその労働に対する対価は十分に支払うべきだ。金は払えないけど、仕事は妥協なくやってく…

労働市場に少ない30代前半女性

仕事先で出会ったフリーのスチールのカメラマンが同じ年の32歳だったことがある。 彼女は同じ年珍しい!だいたいみんな会う人って年下ですもんねー。と言っていた。 なんだかそれがすごく気になって、ずっと考えてしまった。 えっそうかな? 結構同世代の人…

「諦めがつく」のはやり尽くした証拠かもしれない

20代半ばごろ、40代前半の女性のブログを見た時その方が「40を超えて諦めがついてきた」という旨を書いていた。その当時、ああ、年齢を重ねると、人は諦めてしまうのか、私はでも、まだ諦められない、諦めたくない。貪欲に生きたい…と感じたものだった。 だ…

地味に忙しくなってきた

最近地味に仕事が忙しくなってきた。昔のようにどっぷりと仕事の世界に入ってしまいやしないか心配だ。ただ、昼夜を問わずオフィスにこもり、もうろうとした意識のまま、15時と27時の区別がつかない生活をするのは、やはりその世界に入ってしまうと心地…

なんでこんな生き方を選んだのだろう

好きではじめたことなのだが、考えてみればドキュメンタリストとして生きるというのはしんどい生き方だと思う。 同じ映像作家ならば、別に人の人生に深く関わり、傷つくことを厭わないこんな題材を選ばなければいいのに、と。 バラエティだったり、ドラマだ…

私がしゃべりが下手な理由 その2〜問題点〜

最近我ながらしゃべりがヘタすぎるんじゃないかという問題が顕在化した私、ちゃんまる。それにしても、私は一体なぜしゃべりが下手なのか?を先日記事にした。

情緒不安定極まれり

生理周期や、もともとのワーカホリックなのに、仕事嫌いという、ねぇあんたどうしたいのよ!?という複雑なメンタルを持っているばっかりに、仕事に一区切りがついた。そのタイミングで、全く新しい仕事を頼まれたり、別の仕事が動き出したり、企画を考えな…

ゼロかイチかしかないと思っていないだろうか?

マウンティングの傷が言えない土曜日の朝を迎えております。 お仕事様があるおかげで悶々と考えずにすんでおりますが、仕事がなかったらたぶん、布団から起き上がることができなかったのではないでしょうか。それくらいの精神的ダメージを受けております。 …

マウンティングをされると心が磨耗する

(ちょっと加筆修正しました) なんか、話すたびになぜかマウンティングと思われることをする友人♀がいる。 なんだろうか?マウンティングをされると心が磨耗する。 一瞬瞬間的にものすごく、は!?なんなのだ!?なんでそこまで言われにゃならんのだ?とイ…

100件あるコメントに一つも共感できないのだが

すごく甘えたことを書いてしまうのは承知の上です。真剣に聞いてもらえたら幸い...tell-me.jp 私はアメーバもやっていて、時々、アメーバのサイトを見ることがある。 アメーバのアカウントを持っている人はこういうふうに考えるのだな、とか、一般的に常識と…

思いを言葉にする大切さ

※衝撃的に文章が走り書きすぎたので少し加筆修正しました。 最近思っていることを言葉にする大切さを痛感している。 私はテレビ業界に生きている。テレビ番組というのは、映像の世界だけなので、言葉だけでもの考えて映像化すると死ぬほど陳腐なもの、という…

明日から休みだから今日は適当で…とはいきません

今日は取材で外回り。 知らない人に声をかけるナンパなような取材をしているんですが、当たり前ですが、疲れます。 取材中、休めるのはトイレの中だけ。別の仕事がたまりまくっているので、会社に戻り、別の編集作業をやります…が、あまりにだるいので、箸休…

曜日感覚が危うくなってきた

別に毎日そんなに忙しくない、というか、振り返ってみると、けっこう緩い生活をしているのだが、もう、本当に気持ちがものすごく焦っていて、 あーだる あーでも あれもやらなきゃ、 これもやらなきゃ、 あーだる、あーだる、 あーでも あれはやらなきゃ と…

あー私も結婚して子供ほしいなぁー←結婚してた

通勤時間中、2歳くらいの小さな子供を連れたお母さんらしき女性がいた。その姿は何てことはないものなのだけど、子供の愛らしい姿は微笑ましく、幸せを具現化したものに思えてならなかった。ああ、私もあれになりたい。私も結婚して子供を得たらあんな風に幸…