大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

確実に減るなにか

峰なゆかアラサーちゃんの中でこんなタイトルの漫画があった。

 

アラサーちゃん (ダ・ヴィンチブックス)

アラサーちゃん (ダ・ヴィンチブックス)

 

 

10代のころ、特に男性は思うことがあるのではないだろうか?

「色んなタイプの人とエッチしたい!」

と。

 

私は現在30歳だが、ドスケベのためか今でも

ワールドオーダーの須藤元気とか、ウォーキング・デッドのダリルとか

セクシーな男性を見ると

「や、やりてー!!」

と思うのだが、どうもしたいと思わないのだ。

「でもまあ、旦那が一番」

だと思ってしまう。

 

年齢故かもしれない。

しびれるような性衝動を満たす行為もいいんだけど…

なんか経験人数が増えるごとに、なにかが減るような気がする。

心がすり減るというのか。

1人につき1年間くらい継続的に性行為をしていて、

お互いに愛情もあってというのならいいんだけど、

行為だけだと、虚無感を感じてしまう。ような気がする。

 

性行為というのは不思議なものだ。

心を伴わないと、なんだか虚無感を感じる、ような気がする。

 

浮気したいと思う気持ちはあるのだけど、

パートナーを失いたくない気持ちとパートナー以外の人とは

あんまりしたくないなという気持ちがある。

 

セックスは体を重ねるものだけど私にとって

けっこうコミュニケーションって部分が大きいような気がする。

 

心を伴わず、セックスできる人の心ってどうなっているのか

ちょっと不思議だなと思う。