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育て直し(自分を)

どうやって生きていくのかぼんやり考えるブログ

直接の原因は結婚式な気がする

鬱というかメンタルの不調の直接な原因は、結婚式だった気がする。

仕事のすごい忙しい時期と、結婚式の準備がもろかぶりして、ちょっと大変だったということと、持ち込み料がかからない場所でやって、ほとんど全部友達に頼んだりと、色んなことを自分で手配したため、通常の新婦よりも大変だったというのもある(無類のお祭り好き)。

ただ、それ以上に、結婚式というのは、なんといっても自分が主役とパートナーが主役だ。「幸せだね〜」とか「いいね〜」とか羨望される立場にある。30歳という年齢で入籍したわけだが、自分がものすごく結婚について葛藤を抱えていたし、結婚できない系の女子と気が合うということもあって(自分も結婚したくても結婚できない属性が強い)結婚報告にはすごく気を使った。ちょっとでも報告が遅れると「何あいつ」と影で言われたりする。まあ、気にしなきゃいいんだけど、すっごい気を使ったわけです。

ともかく「幸せだからって調子に載ってる」と思われているという基本ベースで考え、周りの人の癇に障らないように、気を使った。会社もどのタイミングでいうのか、出席させられない人はどうするのか、とか、それはそれで気を使った。

それ以上に気を使ったのは親族だ。ちゃんと筋を通さなきゃ通さなきゃと、口を利かない兄に夫を紹介するために、仕事の合間を縫って無理やり夫を連れて帰省するも、兄とは国交が途絶えているので(帰省しても私は存在しないようで完全無視される)、一応、夫は他人なので挨拶はしてくれたが、謁見は30秒。夫はその30秒のためだけに帰省に付き合い、夕方の新幹線でそそくさと東京に帰っていった。

皆親族がめんどくさいマイルールを持っていて、彼らのルールに合わせないといけない、どうすればいいのか、何が正しいのか、どうすれば彼らは満足するのか?そんなことに本当に神経をすり減らしていた。

 

んで、いざ結婚式が終わり、お礼のメールを入れても無視。着信を入れても無視。誰も何も行ってこない。友達との二次会のノリの結婚式って感じだったので、親族としては居心地が悪かったのかもしれない。それも気がかりだが、もうやっちまったもんは仕方がないと割り切らざる得ない。でも、やはり、誰にも祝福されていないんだな…と正直、すごく孤立感を感じた。でも、そんなことは、夫には口が裂けても言えない。私はともかく、彼には、私の家族に変な思いを抱かせたくない。

決して関係はなくならないわけだし、変なうちの家庭崩壊っぷりに辟易するのは私一人で十分だ。

もう、一体何なんだろう?というのが正直なところだ。結婚式なんてやらなきゃよかったという気持ちが少し湧いてくる。いや、親族なんて呼ばなきゃよかったという方が正確かもしれない。ただ、そんなことは言えない。夫はもちろん、祝福してくれた誰にも言えない。

仮に言った所で「あんた旦那いるんだし」「そうは言っても結婚したんだし幸せでしょ」って。

理解者はいないわけで、そんな孤立感と、疲労感と、現状への職場での鬱積した不満、そしてなにより、過去味わった大きな挫折からくる自己否定感、自省しすぎてしまう特性がからみ合って、疲弊していったのかもしれない。

(これ書いてて思ったんだけど、だから既婚者と未婚者は分断するのかもね。結婚したって、辛いことは、未婚時代と全く変わらず起こるのに、結婚したからいいでしょと、突き放されてしまう。既婚者、未婚者は、お互いを実は、「幸せ」という観点では大した意味もない結婚という境界線を挟んで、傷つけあっているのかも)

 

と、なんとなく眠れなくて深夜徘徊しててふとそう思いました。