大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

考察が雑

ファンタジーの方がむしろ - 非国民通信

このブログを見てちょっと触発されました。

朝日新聞がこれはさすがに無知過ぎるやろと。

おそらく、FPSとは、バトルフィールドやら、コールオブデューティーやらを指すのだろう。

これは日本でも人気のソフト。30代以降のおじさんたちは仕事の合間を縫ってがんばってプレイしている。学生ユーザーも多いのではないだろうか?映像の美しさ、リアリティはまる映画ようだ。

しかし、どんなにリアルだといっても、プレイして見れば分かるが、ファンタジーだ。ある程度モデルにしている地域も想像がつくが、近未来想定だったりして、設定としては全くリアリティはない。
感覚としてはレースゲームみたいな感じだ。
残酷だから銃社会が背景にある、とは結びつかないだろう。非戦闘員がいない市街地で、どんぱちやれる社会がどこにあんだよ。

それって海外からしたら、日本はヤクザ社会、ハラキリ文化だから戦国無双モンスターハンターなど大振りの刀を振り回すゲームが受け入れられるっていってるようなものでは?

モンハンも普段ゲームやんない私から見たら残虐だよ?バイオやるくらいならまだCODの方が残虐じゃないよ?
言いがかりつけられているようにしか思えないし、この記事で分かるのは日本のゲーム産業も、世界のトレンドから外れてガラパゴス化しているんだなということが、改めてわかったということか。
子供のいる家庭はどうかわからないけど、メインの消費者はおじさんたちであることは日本も変わらないだろうに、おじさんたちのハートに刺さるゲームがきっと少ないんだよね、おじさんゲーマーが住むうちの家にあるゲームソフトほとんど輸入もんだもんな…。