大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

田舎女子は制服の下にジャージを履くのが定番です。


男女制服交換:299人がチャレンジ 山梨の高校で - 毎日新聞

 

中高生のころ、制服の下にジャージをはいて登校していたのを思い出した。

これを見て考えてみれば至極当たり前なことに気がついたのだが、そもそも、国家ぐるみで、女性へのセクハラを助長しているんじゃないか?ということ。

女の子はお腹を冷やしちゃだめ、と言われながら、何故かお腹が冷えるスカートを履く、盗撮はダメ、と言いながら覗きやすいスカートが制服。

そもそも女子の制服はパンツでいいんじゃないのだろうか?いや、パンツの方が理にかなっていないか。階段やエスカレーターなどでの盗撮はまずされにくくなる。

逆に、生理的なことを言えば、精巣はあまり温めると精子の質に関わるらしく、男性は股間をあんまり暖めない方がいいらしい。

しかも、男性は視覚的には性的な対象にはなりにくい。男性こそスカートの方が理にかなっているんじゃないのか。(別に推奨しているわけではない)

 

あ〜そうだね。そもそもスカート履きたくない女子は決して少なくないよね(実体験)ってちょっと思い知らされた気分です。

ただ、これ、ジェンダフリーどうのこうのってバッシングされるようなことの気もするけど、ネットの反響見ると、文化が崩れるとかそういうレベルでの批判は思いの外少ないんだね。

 

…朝日と毎日で伝え方になんか違いがある。毎日の記事で読むと「ああ、そう言われればそうだ」と思うけど、朝日だと「よく意味がわからない?」となんか入ってこないな…。たぶん、朝日の記事読んだ人は本質とは違うところでひっかかって何その批判?という批判しているような気がしますた。

↓文頭の違い

毎日⇒山梨県立富士北稜高校(富士吉田市)で11日、生徒が男女の制服を交換して1日を過ごした。普段感じる「男らしさ」「女らしさ」を離れ、違う視点で自分や周りを見直す狙い。

 

朝日⇒「男らしさ」「女らしさ」を離れて自分や社会を見つめ直してみようと、山梨県富士吉田市の県立富士北稜高校で11日、有志生徒が男女で制服を交換して過ごす催しがあった。「セクスチェンジ・デー」と呼ぶ試みで、「sex(性)」と「exchange(交換)」の造語だ。全校の約4割に当たる299人(男子117人、女子182人)が参加した。