育て直し(自分を)

どうやって生きていくのかぼんやり考えるブログ

現代農業って全然持続可能じゃねえ

最近、家の近くで市民農園やってます。有機農法らしいです。私あんまり気にしません。つーか、逆に有機農法って、怖い派だったりします。(寄生虫とか居ないかなとか考えちゃうと、生で食べれるのかな?的な感じで)

最近、ふと思うんですが、結局、現代農業というか、用意されているものを使うと、実は割高だということ。種は毎年買わないといけないし、畑の土の肥料はまめに入れないと行けない。

もしかしたら買ったほうが安いかも…と。

種はF1というらしいです。1回こっきりしか栽培できない種。種苗メーカーが販売しているものは繰り返し発芽できないように(毎年毎年種を買ってもらえるように)品種改良しているそうです。その分、品質の良い作物らしいですが。

こんなふうに思うようになったのは、日本農業も、実は輸入にかなり依存しているということを知ってからだ。リン酸という作物の育成に欠くことのできない肥料は輸入に頼りっぱなしらしい。

ご参考までに、ちょっと調べたら出てきたブログ。あんまりちゃんと調べて貼っているわけではないので、ソースの信頼性は自己判断でお願いします↓


食料自給率の“怪” : アゴラ - ライブドアブログ

 

確かに、土地あたりの生産性は日本農業は半端ないと聞いたことがある。科学技術を駆使して、担い手のほとんどがジジババという割にはかなり高度な技術に下支えされているようで、その質の高さは世界で十分に戦っていけるレベルだという。

製品としてはハイクオリティさは求められるだろうが…低所得者が生活の下支え、自分の暮らしのためには、味はそこそこでもいい、品質も均一でなくていい、持続可能な(資本経済に頼らず、経済的に自立した)畑を作りたいものだ。

日本の農業の目標は、高品質が大きな目標で、持続可能ではない。都会の人間が、生活の質の安定を図るために始めるには、ちと金の匂いが強すぎる。

農業の発展は世界に冠たる技術で、確実に日本人の食文化をより高度なものにしてくれただろう。(和食が世界遺産だかになったらしいが、そもそも日本食なんて、保存食だらけで貧しいものだ(たぶん京料理を除いて)。豊かな食文化になったのはここ数十年の話といっても過言ではあるまい)

でも、より持続可能で、生活の質を挙げるためには、もうちょっと素人っぽい農業をもう一度一般的にさせる必要がある気がするなぁ〜。それをするために専門的な知識を身につけようという気概がないとできないという、なんというか、エアポケット的なものを感じる。

 

借りてる畑の維持費に我が家もすごい額払ってるしな…。