大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

強くなりたい

6月頭から心をやんできた友人のメール。そろそろ決着がつきそうです。

仕事が絡んでいる(しかも友人がクライアント)のため、強くは言えず、強く言う気も起こらず、日々「怒るな怒るな、私が大人にならなきゃ全く生産性もないところで私の心が摩耗するだけだし、あっちは、こっちの揚げ足をとってるんだから、あっちの土俵でけんかすることになり、不快な思いをするのは私の方なんだから。と。

 

 

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事ある事にその友達となにか共同作業をしようとすると極めて不快な気持ちになる。

なぜかはよくわからない。年末の同窓会やら、飲み会やらの時も私の揚げ足を取られ「私がうざいのはわかるからもうぐうの音も出ないんだけど、なんでこっちがお前にそこまで気を使ってやらにゃいけねえんだよ」と思うことが毎回なので、なるべく、連絡を取る時点から、相手の心象を害さないように最新の注意に気を配りながら接している。

 

考えてみればなぜそんなに気を使わないといけないのに、もう15年の付き合いをしているのだろうと、思うのだが、原則はいいやつだし、すごく気が聞くし、性格もいいのだ。だから嫌いになれない。

だけど、もう距離を置いてもいいんだろうなと思う今日このごろ。

ついつい、条件反射で、上に立たれるとついへりくだる癖がついているので、相手がよりいっそう調子に乗るのだろう。

彼女は基本はいつも下からくるのだが、こっちの過失を見つけた途端、すごい上から来るから。

 

ちなみに私がすごく気にしていると「えー、あーそうなの?はぁ。もう本当、マジあんたうざいんですけど。はいはい、私が悪いんでしょ。これでいいんでしょ。悪かった悪かった。いいですよ、適当にやって、私はどうでもいいから」

とあしらわれるので、こうやって悶々としていることさえ言えない。

私は熱くなればなるほど、彼女に勝つことは出来ない。

せめて真に受けてすごく傷ついていることを隠すことしか私にはできない。