大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

決めつけ、だめ絶対

仕事上は職種柄そうみられることはないが、私生活ではけっこう内気な女性に見られることがある。

つか、実際人見知りというか、知らない人と話すのはめんどくさいので、あんまり知らない人とは積極的にしゃべっていないのだと思う。

さらに私は男性と友達関係を作るのが好きだ。

もちろん女性とも作るのだが、周りの人から、その性別を問わず、フラットに関わる姿勢は、「あいつ○○とできてるんじゃねえか?」と思われやすいようだ。

共通スポーツの趣味を持つ知人が自分の奥さんに、私との関係を疑われたり、共通の知人(そのスポーツを通じて知り合った浅い付き合いの人)に「できてるのか?」と思われるから、あまり不用意に近づくなと釘をさされた。

さらにやんわりと、嫉妬もしない、妻の管理もしない、お前の夫はどうなんだ、というようなことも言われた。

心外極まりない。そもそも興味がないからフラットに接することができるわけだし、どんな夫婦よりも深い信頼関係があるからこそ、お互いの趣味には口をお互いださないわけで。

 

それを指摘された時は、あまりの悔しさに涙を抑えることができなかった。性的な関係でしかものを考えられない男尊女卑のこの国の人間を皆根絶やしにしてやりたいと思った。だが、もしかしたらだが、私は主体性がない女に見られているのではないだろうか?

ボランティア仲間の間で、場がぐちゃぐちゃになり、進行がうまくできないところで、私が突然場を仕切り、段取りを始めたら「そういうことデキる人とは思わなかった」とびっくりされたことがある。人見知りで、内気、その場をしきれるようなタイプには見えないのだろう。

人は見かけによらないのだよ。地味に目立たないようにしているだけで、実はキャラが全然ちがうなんてことはよくあること。イメージにだまされないでいただきたいですね。