大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

朝起きられるようになりたい

発達障害の人と話していて、教えてもらったことだが、その方は、発達障害の薬ではなく、睡眠障害の薬を飲んでいるらしい。

睡眠導入剤と、睡眠を深くする薬。今まで、とにかく昼間の居眠りが止まらなくて、いつも眠い、朝起きられないということに悩んでいたらしい。薬を使うようになって、初めて、多くの人の寝覚めがこんなに楽なのだと思い知ったらしい。

 

ま、じ、か!!私は、睡眠障害を長年疑い続けてきた。

それは、寝ても寝ても寝ても眠いから。

なによりも、気持ちのいい寝覚めというものをほとんど経験したことがない。いつかどこか眠いし、毎朝絶望した気持ちになる。起きたくない、身体が重い、だるい、憂鬱、しんどい、ていうかもう死にたい。くらいな。

高校生の頃、自分にとって、一番1日で一番目が冴えている時間は深夜10〜2時だった。

最近は、加齢のせいか、眠くない、だるくない、身体が重くない、頭がぼーっとしない時間帯がない。

そんな発達障害の治療から睡眠障害に気がついたというその方の話を聞き、俄然病院に行ってみようかなという気になった。

その方はそれでもやっぱり眠くなってしまうし、仕事中にうたた寝をしてしまうらしい。

私は人がいれば、眠くならないし、10時間とか12時間くらい寝ていれば日中はなんとかうたた寝をしないで済む(日による)。・・・まあ、だいたい仕事が寝てる場合じゃないことも多いからかもしれないが。

私はまだマシな方かもな、とつぶやくと

「でも毎朝死にたくはなりませんよ?」と慰めてくれた。

そうだよな。毎朝世界を呪って起きて、絶望して、って、やっぱり辛いよな。朝が起きられるように慣れば、筋トレとかももっとできるようになるだろうしなー。そもそも体を健康にしようと思っても、仕事の時間ギリギリアウトの時間まで寝てるから本当に体調が良いときとか強制力が働く時にしか身体が動かせないんだよな・・・。

 

病院、予約してみよう!

 

 

mangobus.hatenablog.com

 発達障害を気に病んで2年前にも受診しにいった。が、この時は、妊娠を希望していたこともあり、薬はもらわずそのままに。何の解決もしなかったが、先生から「お前それでも仕事できてんだろ、何弱音はいてんだよ」って空気を出され、私はADHDとはいいきれないか・・・がんばるしかないなと思い、そのままにしていた。

でも聞く所によると、私がいった↑の病院は診察としてはいかがなものかって感じみたいですね。