地震と体調について思う
18日、関西で地震が起こったそうだ。関西に親しい友人がいないことなどから、はずかしながらなかなか実感がもてずにいる。死者が出たことは、悲しいこととはおもうのだが、これほどまでに大きい地震があって、死者が1桁で住んだことは、関西圏の皆さんの日々の地震への備えの賜物なのではないだろうか。東京在住の人間としても、改めて防犯意識を高めたいと思う次第だ。
さて、いつも…地震が来たあとに、思うことがある。
「あ、気がつけば身体すげー軽いな」
ということ。地震があった昨日までは、実は身体が重くて仕方がなかった。
実は、ここ数日コンサータを36ミリに増やしていたのに、異常な眠気に襲われていた。睡眠時間が短いこともあったのだと思うのだが、とにかく、薬が効いていない最中はもう眠くてほとんど布団から出られなかった。精神的にもきつい状態。
昨日の夕方から妙に身体が軽くなった。きつい状況にあった案件を、ちょうど昨日の夕方、少し気が緩める状況になったこともあり、メンタルの問題だと思っていたのだが…ふと、あれ、妙に、身体が軽いな、と。
毎回、大きな地震が来たあとに「あれ、今日身体軽いな」と思う。それは、自分に刷り込んでいる可能性は大いにあるのだが、やはり、大自然のちからもゼロではないように感じる。
気圧が下がれば、身体は重くなる、太陽の光を見れば気分が軽くなる。湿度によって、身体の重さはやはり違う。地震の何が?と問われると、全くわからないのだが、やはり何かあるような気がする。
ただ、残念ながら、予知にはならない。ただ、しんどいだけ。ただ、眠いだけ。
もし関東に大地震が来ることがあれば…私は地震直前にあまりのだるさと眠気で寝たきりになって、地震による家屋の倒壊でただ死ぬだけなんじゃないかな、という気がする。
くそっ!なんだよ、だめ能力者やないか。
Xメン2でマグニートーに強制的にミュータントにさせられたけど、最終的に水みたいなゼリーになって死んじゃうケリー上院議員みたいじゃないか。