大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

食いしん坊だと思ってきたけれど

疲れたー。

1週間バタバタだった。今日はバタバタではないのか?と問われれば、まあ、やることもりもりなんですが、今日は今日中につくらにゃならんデッドラインがないので、どっと疲れがでているナウ。

いや、繰り返すけど、やらなきゃいけないことはてんこ盛りなんだけど。

仕事も忙しいんだが、夜の私用(運動)も、そこそこ手を抜かずに行っている。私用(運動)がなければ、もう少し余裕があったかもしれないが…徹夜しないでもできる作業量の日に、全精力を仕事に傾ける気にはなれないんだよな。

そんなこんなで、コンサータ28+28=56飲んでいるのに、今、猛烈な眠気に襲われ、仕事に対するやる気がごっそり落ちています。あー寝たい。

 

 

私用の中には、健康診断受診も実は入っていた。行政が行う35歳検診。行政区内の35歳の人が対象の診断のもので、当たり前だが、会場には35歳しかいない…のだけど…なんつーか、これが皆同じ年なのかーと少し感心してしまった。若いとは口が裂けてもいえないよね。35歳。おっさんとおばちゃんしかいなかった。もちろん、私もそこに埋没する一人です。悲しいですね。

 

で、その検診の一つに栄養調査というものがあった。自分が1週間で肉や魚、米うどんなど、食品別に一体何をどれくらい食べているかを問診するもの。

調査すること自体にも、自分の食生活を自覚する効果があるとかなんとか。

まさかそんなわけあるか、クソめんどくせえなと思いながら、ポチポチと記入をしていく。どれも、食べたくない、嫌い、好きじゃない、と、食べていないもの、量えお書けないものだらけだった。主に食べている、記憶にあるものが、スナック菓子と、菓子パン(パン屋さんで売ってるパン)と、コンビニのおにぎり、サンドイッチ、カップラーメンばかり。

義理の母が作ってくれる夕食がなかったら、肉はかろうじて意識してとっているものの、魚も海藻類も、乳製品も大豆製品も野菜も、ほとんど摂取していなかっただろう。全く自覚がなかったが、私は偏食家で、意識しないとオレンジジュースと、炭水化物しか取らなくなってしまうのだとわかってゾッとした。

 

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食事をすること自体は決して嫌いじゃない(ていうか、大好きだと思ってたんだけど)。けど、振り返ってみると、私は食べるという行為にさほど興味も関心もないっぽい。おいしいものを食べると幸せーって思うんだけど、それ常日頃から若干栄養バランスの悪さから飢餓状態だったのでは…(汗)。←いいすぎ

 

でも、たしかに、お腹がすかなければいい、点滴最高だなと思ったりする。食事を作るのも食べるのも、空腹なのも満腹なのも好きじゃないんだよね―。

でも、ツイッターでは、レシピとか、美味しいお店リストとか集めるの好きだから、こんなに貧弱な食生活していると思わなかったわ。

 

偏食っていうのも、報酬系の誘惑に勝てないADHDらしいのかもしれないなぁ。酒飲めない体で本当よかったわー。