大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

コンサータ飲み始めてまもなく丸1年

なんだ、かんだ、で、けっこう忙しかった4,5月でした。

ちゃんと寝る時間もある。けど、なれない仕事が中心だったせいか、とてもつかれたようで、昨日、コンサータ飲んでたはずなのに、凡ミス連続でした。

とりあえず、1つの仕事がまもなく一段落つくので、ほっと一安心です。ただ、新しいプロジェクトがガンガンたちあがってるんですけどね…。ありがたいですが、しんどいです。

で、一応、コンサータを飲むブログとして、とりあえず、報告的にまる1年飲んできたということだけ、表明しようと思う。

 

細かいことはおいおい考えるとして、とりあえず総論。論文のど頭みたいに。まあ、詳細を書かずに終わる可能性も高いんですけども。

 

コンサータを飲んで変わったこと

やはり眠気のコントロールが大分楽になったのが一番。

そして

冷静になれるようになったこと

去年の11月にかなりバタバタの仕事があったのだが、大きなトラブルに見舞われたとき、そこまで脳みそがフリーズせずに、行動ができたように思う。日々の行動を、比較的客観的に進められるようにもなったのではないだろうか?もちろん、やる気が出ないで、ただ寝ちゃうこともたくさんあるし、遅々として進まない作業も多々ある。けれど、頭の中のノイズに悩まされて集中力をそがれるという頻度は減ったように思う。

また、眠気のコントロールだって、一般的な人に比べたら全くできていないのだが、コンサータを飲む前は、1日眠気と戦うだけの日々がそこそこけっこうな頻度であったような気がするが、その戦いがかなり寝落ちしない優勢で戦えているような気がする。これは正直そうとう助かっているはずだ。

 

凡ミスは相変わらずなのだが、それでもこの1年は失職するほどの失態は起こしていない。まだ1年だから油断は全くできないが、この調子で仕事を機道に乗せていきたい。

 

グルテンフリーをして変わったこと

グルテンフリーは徹底してやっているわけじゃないし、やり始めて2ヶ月くらいか?だから明確に変化があるわけではない、が、これもまたやる価値が十分にあるものだったと思う。

まず第一に

胃薬に頼らない夜が増えた

寝起きに腹がもたれにくくなった

食後のだるさが段違い

だ。もちろん、脂身を結構食べてしまったときはちょっときついんだけど、お腹いっぱい食べても、「うごけないー」となりにくくなった。もちろん、単純に、私にグルテン依存傾向があり、半端じゃない量を食べていたという可能性が一番高いのだけど、体調が抜群によくなった。逆に「今日は解禁じゃあー!」と気合い入れて小麦を食べると、気持ち悪くて夜胃薬なしには寝れなくなってしまった。いや、食べすぎているだけな気はする。

アレルギーというわけではないし、1食、唐揚げ1個くらいの小麦分なら、そんなに大きな影響はないかなと思っている。たぶんとにかく食べすぎていたんだと思う。ラーメンもうどんもパンもパスタも大好きだし。

ただ、だからといって朝がおきれるようになったかというとあんまり関係なさそうだけどね。ただ体が楽にはなったって話。

 

何気に、知能試験を受けたのだが、まだ結果を聞けていない。結果が聞けたら、また改めてブログにアップしようと思う。