妊活を再開した
35歳になったら、年が明けたら、3月になったら、4月になったら…と延々と、延々と先送りにしていた妊活。
病院いかなきゃいかなきゃ…と思っていたのだが
夫「セックスの頻度増やせばいいじゃん」
わい「ほう、貴様、よう言うたな?」
夫「ひゃぁっ!?」
というやり取りをして「とりあえず基礎体温でも図って、やれるところまでやってみるか…」と思いたち、唐突に妊活を始めた。
高いと思ったし、めんどくさいなとも思ったが、病院に行くよりは安いし、何より時間を取られず、楽。
結果はまだわからないが、思ったことや、その他諸々をここで吐き出していこうと思う。今から妊娠しても、出産時の年齢は36歳。高齢出産だ。妊娠確率も日毎落ちていく。
生理はびっくりするほど安定しているのだが、だからって必ずしも排卵しているわけではないだろう。できなきゃできないでいいんだが、妊活しなければ、もう子供ができることもないだろう。
ほしいかほしくないか?と問われれば、ほしいっちゃほしいし、ほしくないっちゃほしくない。
それは、結婚してからずっと揺るぎなく変わらないことで、何度自問自答を繰り返しても、子供がいる生活に憧れる気持ちとだるいなーという両方の気持ちが同じ熱量で常に存在し続けている。
いわば「やっぱだめだね」と諦めるために妊活するやるようなもんだ。どうせ妊娠できるのは、あと4年もないだろうし、まあ、ぼちぼちやっていこう。
リマインドと、現状確認のために適宜ブログに書き起こしていく所存だ。