筋肉痛で寝込んでた2日間
いやーばきばきの筋肉痛でまる2日間寝込んでしまった…。体力がなさすぎて悲しい気持ちになる。
実は、先日、災害ボランティアにいってきた。で、翌日に、ガッチガチの筋肉痛になってしまった。恥ずかしい。作業的には半日、デッキブラシで浸水した部屋の水と泥をかきだしただけなのに。
筋肉痛という感じの痛みはあまりない。ただ、だるくて、からだが動かない。立ち上がれない。寝違えたのか、なんなのか、左側の肩甲骨から首あたりを痛めたっぽくて、右肩から首にかけて痛くて動かせない。ともかく、横になっていないとしんどくて仕方がない。しかし、体をほぐすためにも運動はしたほうがいいだろうと、重い体をひきずってジムへ。
体が硬直していて、いつもより柔軟ができない、痛い。ともかくだるくて、体が重い。筋肉痛になる感じはなかったと思ったが、うっかりして、棚に右足をぶつけて青タンを作ったり。痛みで、右足をかばったのか、左足が全般的にとても筋肉痛になった。
で、結局翌日も体が色々痛くて動けず。。
寝て起きて、ご飯食べて、寝て、ご飯食べて、寝てを繰り返した。
肩周りや、左側に振り向けない感じとかは残ったが、3日目には布団から出られないほどのだるさはなくなった。まあ、外出の予定もあったからかもしれんが。
疲労の原因はほぼ初対面の人と1日中過ごしたこともあるだろう。考えてみたらけっこう重い荷物を持ち運んでたし。
普段より頑張る分、ボランティアにいったら、その後2日は使い物にならない覚悟でないといけないな。というか、有酸素運動をして、体力を回復しないとな。。
ちなみにボランティアは多くの人におすすめしたい。ボランティアで得られる知見はめちゃくちゃある。自分が被災した時の対応や、人的ネットワーク、ボランティア用に用意したものがそのまま自分自身の防災対策グッズになる。
ともかく、情けは人の為ならず、だ。
メンタリティの面では、ありがとうを言い合える関係が自然に生まれたり、誰かの役に立てる気分になるから、精神衛生上もいいと思う。(災害時以外の田舎の人間関係も垣間見ちゃったり、直視すると逆に病むからその点においては距離感が必要とは思う)
あー体力がほしい。