大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

そうは手術後の数日間2 性生活と基礎体温

(多少、性生活のディテールを書いてしまいました。

 不愉快な方はごめんなさい)

 

掻爬手術後、14日間はセックス禁止である。

性欲旺盛な私は、エッチな夢をみるという方法で性欲を満たし、

事なきを得た(嘘。満たすことはできなかったので、

口でしてセックスした気分を味わった)。

 

多少腹痛や、不安も残っていたので、術後の性生活の再開は

2週間と2日プラスしてからトライしてみた。

 

性生活を復活させても生理が来るまでは避妊の必要があるという。

たしかに、子宮が回復しきっていない状態で、妊娠するのは

ちょっと怖いなとおもった。

待望の息子くんとのご対面である。

逸る気持ちを抑えつつ、いや、抑えられなかったのか?

ゴム付きの息子くんを飲み込んでみる。

意外や意外、なんだかきつくなっている印象。

男性側がどう感じたかわからないが、

手術前より、中に入れにくくなっていたのだ。

 

初めての妊娠の場合、

手術前に、子宮口を広げる器具の設置と薬を飲むのだが

(↑今更だがこれが全工程の中でもっともきつかった、

まともに歩けないくらいしんどい生理痛という感じ。

正直術後以上に器具を着けたまま家に帰るのは本当に本当に辛かった

家に帰っても痛くて1、2時間くらい動けなかった←でも寝たら治った)

 

そのため、私は、ゆるくなってしまうのかなーと

陰鬱な気分になっていたものだが

そんなことは全然なかった。術後に子宮収縮剤を飲むからだろうか?

いや、子宮と膣は別か?まあ、ともかく、いつもだったらツルッと

ポロっとはいっちゃうのに、きつかった。

もっと言えば、痛かった。

 

夫には申し訳なくて、というか無駄に心配させるだけなので、

言わなかったが、押し広げられるような痛みがった。

気持ちいいとか、一気に飛んで、

「ま、まだ早かったか…!しかし、遅くしたからといってこの痛みは

必ず味わうものではないのか!?

いや、そもそも久しぶりのコンドーム装着のためか?」

と不安に思いながらも、彼に不審に思われないようにと、

意識がそっちに飛んでいってしまった。

 

ぜひその辺詳しい方教えて下さい。

出産後のセックス再会も恐ろしいものです。

 

 

そんなことを考えていたためか、比較的せっかちな夫の息子くんは

今日に限ってなかなか行こうとしない。

実は、妊娠が発覚してから、避妊なんてやってられるかと、

生でやりまくっていた。

(いずれ妊娠に至った恥ずかしい経緯も書きたいと思う)

コンドームじゃいけない男になりやがったかと、ゴムをひっぺかす

(いや、ぜんぜんゴム有りでも行ける男です、デキる男です、

本当は早い男なんです)

 

生で入れちゃいました。

ああ、妊娠怖いって思っていたのに、このばか女!と

心のなかで、「でもしかたなかったんや」とゴーストスイーパー美神の

横島くんを意識しながら言い訳をごねる。

たぶん、大丈夫だ、カウパーくんはでていない、はずだ。

まあ、おかげで速攻終わりました。ええ。

 

ちなみに、基礎体温に関しては、手術後翌日か、翌々日には急激に低温期に。

ずっと高温期だったので、ちょっと驚きました。

こんなに急速に下がるのだなと。

ちょっとホルモンバランスが一気に乱れるだろうと警戒しておりました。

その後、1週間ちょいほどで、低温期から、高温期に

比較的わかりやすく変わりました。

おそらく排卵をしたと思います。

ただ、その排卵日と思われる日前後にひどい情緒不安定に襲われ、

半端じゃない抑うつ状態になりました。

PMSで、ひどい状態の時によく似ています。

出産後は、ホルモン分泌量がいきなり下がるので、

産後うつになりやすいといいます。

高温期から低温期に一気に下がったので、

同じ状態なのかもしれませんね。

 

ちなみに、術後、食べても、運動しなくても、寝てばっかりだったけど、

体重が術後3キロ近く落ちました。

その後3キロほどで安定しているので、なんだかよくわかりませんが。

なくなりかけていたウエストがちょっと復活したので嬉しかったです。

結局つわりしんどいだけで、何も残らない、残念な気分になるのが流産ですが

劇的に体が変わるようです。流産はホルモンバランスを整え、

より妊娠しやすい体にしてくれるとも言われているようです。

前向きにとらえたいものです。

 

誰がみるのかわかりませんが、(しょうもない下ネタ書いちゃったし)

ネット上だと、極端な人の例ばかりで、ビビるばかりです。

流産を前に、ビビる誰かの参考になれば嬉しいです。