いつも心に太陽を
ちょっと心によゆうがなく、パソコンを開いてもはてなにたどり着けませんでした
なんだかんだやることが多くて、ちょっとだけ目が回りました。
睡眠時間と休息時間(ぼーっとする時間)が30代女性の最低でも倍は必要なもので、どうしてもちょっとのタスクで目が回ってしまうのです。
もう会社員なんてやらない。
でも、いつも心に太陽を持ちたいものですね。
偶然見つけたこのブログが面白い。
なんか負け犬の遠吠えの、酒井順子さんの香りがぷんぷんする。痛い思いもしつつ、それでも女を愛のある眼差しで鋭く観察するッて感じがある。毒の中にも愛がある。マツコ・デラックスの流れも感じないこともない。
たぶん、そう遠くないうちに本書くだろうな〜。私が編集者だったらこの人ほっとかないからな。
ニンフォマニアックのレビューもあった。
濡れながら絶望するセックス狂映画『ニンフォマニアック』(R18)を見てきた - 妖怪男ウォッチ
私にとってもニンフォマニアックは今年一番おもしろいコンテンツだった。絶望の中にも人間賛歌というのか、愛とユーモアがあって、私はけっこうほっこりした。
(もちろん、ラストで絶望に叩き落とされる)でもラスト直前までの爽やかなエンドシーンに対し「んな、うまい話あるわけねえだろ」とイラッとする視聴者を裏切らない演出が、監督の人柄っていうか茶目っ気が表れていて好感が持てたんだが。
(しかも、ラストの安っぽさがものすごいひどかった。今までクソ丁寧に前戯してたのに入れた瞬間に中折れするくらい本編とラストの落差があっておもしろかった)
この映画を見てちょっと心温まってしまう私は人間が腐っているかもしれない。一緒に映画を見た友人♀も、ぱぷ子さん同様、ラストに「あれは、ない!!」と軽く病んでたから。
最近の近況でした