大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

病みが吹っ飛んだ

最近自宅でのデスクワークにおわれながら、気がつくと朝方までうっかりゲームをしてしまい、自分に課した締め切りを守れてるんだけど、本当はもっとがっつりやりたいのにゲームやりたい気持ちに勝てなくて、なんかもう、すごいダメな感じだった。
やらなくちゃ、ああ、でもこれ一時間だけゲームを…。
テスト期間にゲームやって逃避するみたいな。
ただ、学生時代は困るのは自分だけでしたが、色々方々に迷惑がかかるのが仕事。
何よりも他にもやらなきゃいけないことがあるのに、こんなことでつまずいている自分がやはり許せない。

イライラしていた。
そして週末には取引先の人と食事。
和やかな雰囲気で終始終わったのだが、先方の心の中にうまく入れなかったことがものすごく残念で、失敗した、私はなんてダメなやつなんだ、ああ、ダメだダメだと落ち込んでいた。←会自体はうまくいっているのに。

で、なんだかんだで、焦りを感じながらも、週末、マラソン大会に出場した。(走った後仕事したかったくらい精神的に焦っていたが、体が痛すぎてちょっと無理だった)
マラソンのことよりも、先日の食事や多分諸々のことが気になり、出発前にシャワーを浴びながら、あー、私ってなんてダメなんだ、と叫ぶと旦那がびっくりして様子を見に来た。
走るの怖くなった?と。
あ、私すごいどーでもいいことで自分責めてたなと気がつく。
これはなんとかせねばなーと道すがら考えていた。
が、いざ走り終わると、前日までの昼夜逆転生活、自炊拒否から一変、自炊をし、あっさりと12時には眠れ、翌日には何をあんなに気にしていたんだろうと気分すっきり。

全力で走るとその直後から数時間は一切眠気を感じないようだが、その分かなんなのか、夜にはだいぶ効率の良い睡眠がとれたようで、6時半には目覚め、すっきりとできた。

うーむ、やはり私に不足しているのは肉体的疲労な気がする。
はやり週に一度は激しい運動をした方が何かにおいても効率が良い気がする。
さぁ、今週も一週間頑張ろう。