地元の友達
中学卒業以来会っていない同級生をフェイスブックを見ていると
「へーこいつ、こんな30代になってんだな」とか「もうBBAじゃねえか」とか
「独身エンジョイしてるな」とか「ええ人生やないか」
などなど、しみじみと感じる。
思いの外美人になってたり、男前になっていたり人がいる反面、「あの頃の輝きは一体どこへ・・・」と感じてしまう田舎のとっぽいおっさんになっている人も。
まあ、彼は変わらないのだろう。変わったのは私の眼差し。
そんな彼らをフェイスブック越しに見ているとまた会ってみたいなーと思う。
まあ、会ってみたいというか、見てみたいというのが本音だ。
たぶん、そうそう話があうやつはいないだろう。
だが、私に会いたいやつはどれほどいるのだろう?リア充写真はろくにアップしない割に、ゴリゴリのフェミニズム感溢れるURLを貼り付けたり、お前それツイッターでやれやっていう短文を貼り付けたりしている。
自分でも恥ずかしい話だが、女版きもネットおたくなのだ。まあ、ちゃんまる相変わらずキモいなーと思われているのかもしれないが。
同じ地域に、同じ年に生まれた、女性であれば、同じ性別、という共通しかない人々というのは、面白いものだな。