大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

ここ数年の通院歴を振り返る(精神科+婦人科)

 ブログをはじめて、はやいものでもうすぐ5年。私は、そんな中、いろんな病院にいってきたなぁとしみじみ思った。

いろんな、と言っても、婦人科と、精神科。

 

 このブログをはじめてほどなく、妊娠発覚、その後、流れ落ちない、腹の中で胎児の成長が止まったままになる、稽留(けいりゅう)流産が確定、掻爬(そうは)手術を行った。

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それから1年後、毎日職場で「自分はだめなんです!」と号泣するようになり 、朝も起きられないなど様々な理由で、メンタルクリニックを受診。鬱との診断をもらう。薬による治療ではなく、3ヶ月の休職。休職と言っても、仕事はしているのだが…。

今にしておもえば、鬱というより、ADHDによる二次症状という感じなのだと思う。

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それから、2年後、再びメンタルクリニックへ。ADHDというものをどの段階でしったのか、思い出せないのだが、これは私では?と思って、行ったのだ。だが、結局、「努力が足りない」的な雰囲気で終わってしまい、失意のまま、自助努力を重ねていくしかない、となんの解決もしないまま、通院をやめた。

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 そして、去年、年齢、婚姻年数を鑑みて、不妊治療に踏み切った。が、夫婦の足並みがそろっていないと感じたことが主な理由で速攻辞めた。その後、話し合いを夫婦でしたものの、なんとなく、再開することなく、現在に至る。子供はほしいが…と、結論はでないままだ。

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で、ひょんなことから睡眠のことで悩んでいることを、発達障害の人に話したところ、どうもADHDの人は睡眠に悩むらしいと聞き、じゃあ、行ってみよう!と思いたち、病院にいった。それがここ数ヶ月の話だ。

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 そう考えると、このブログというのは、妊娠適齢期を逃しかけているADHDの人のブログなのだなと思う。

私の中では、今、まずは、ADHDによる生き辛さを解消することが第一目的。

その次に、子供も考えたいとは思うが…、やはり、子供を持つことはハードルが高い。まずは、生きづらさを解消し、自分の人生をもう一度考えなしたいところだ。もちろん、生きづらさなんて解消されないんだけど、それでも、朝、起きられるようになれれば、身体のだるみが取れれば、私の人生はだいぶ楽になる。 はず。