コンサータ減量調整中
コンサータを減量してみることにした。
昨日が36+18ミリ
そして今日が27+27ミリ
うん、これでどっちがあうか、体調を見てみよう!
・・・?
ん?
ちょっと待てよ?
これ、イコールどっちも、54ミリでは…?
27ミリしか飲んでいないと頭の中で「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」とぐるぐる情報が回って落ち着かない。
落ち着かないから、なんでもかんでも、このブログを書くこと自体もTODOリストに入れた。
やることリストにしちゃえば、もう、早く仕事しなきゃじゃなくて、これも仕事のうち、と考えて、少し気持ちが落ち着くような気がしたからだ。
コンサータ27錠をもう1錠口に入れ、いざPCに向き合い、錠剤の数字を足し算を改めてしてみて、あれ、ちょっと待てと。
結果かわらなくね?と。
今日もまた動悸がしてしまうかもしれない。
さて、とりあえず、ここ数日少し整理ができてきた。
- 27ミリ…まったく足りない(ないよりまし)
- 36ミリ…足りない。
- 54ミリ…若干物足りないような気はするが、動悸がする。
- 64ミリ…物足りない感はあるが、動悸がすでに54ミリでしているし、 むしろ息苦しくて眠くなる(疲れる)っぽいから、やめたほうがいいのだろう。
コンサータの18歳以上の上限量は72ミリ。先生に「いやけっこうな用量飲んでますよ」とは言われていたが、不都合の部分ばかりにフォーカスして、体調不良に気が回らなかったために、ピンとこなかったが、思い返せば、仰る通りだったわけだ。
おそらくは、54ミリと、36ミリを使い分けるのがちょうどいいのだと思う。
デスクワークで切羽詰まっていないときは、54ミリだと体への負荷が大きい気がするので、多少の不自由はあっても、36ミリに抑えておいたほうが体的に楽だろう。
ただ、36ミリでは、感情や情報処理のコントロールにやはり不自由がある。とっさの判断を求められることが多い日は、用量多めにしておきたい。
週末、私が睡眠障害気味とはいえ、24時間以上断続で寝続けたことを考えると、おそらく相当体への負担が大きいのだろう。
覚醒剤依存症の人は薬が切れたらまじで数日間体が動かない、薬やって無理やり体動かすしかない的なことを聞いたことがある。いや、それと感覚めっちゃ近いじゃんww←笑いごとじゃない
残念ながら、自分の情報過多な脳みそを完全に抑え込むことはどだい無理だとある程度割り切るしかない。薬があるだけ、まだましだ。
じわじわと薬が聞いてきている感を感じる。気のせいかもしれないけども、食欲がなくなり、座っているのに、息切れがする。そして肩が凝る。参ったな。
でも、薬飲まなかったら、気持ちが落ち着かなかったし、しょうがないな。今日もだるいけど、頑張ろう。
しかし・・・体感的には45ミリくらいがちょうどいい予感がする。いや36ミリじゃちょっと足りないんだよね。
しかし、さすがに9ミリとか刻んだやつはないだろうしなぁ。。。
体調不良に気がついた2つのポスト↓
なぜ動悸がするのか?がやっぱりちょっと気になったので色々調べてるなかで、面白い記事発見。
この人は低量で眠気を抑えられたらしい。ふむ。やはり体質は人それぞれなのだなぁ。
これを読んで思ったが私が最近特に「寝たくない…!」と感じてたのは、薬のせいがあったのかも。(飲んでなくても、いつも寝たくないけどさ)
とはいえ、疲れてるとどんな大用量飲んだって「寝たくない、寝たくな、寝た…( ˘ω˘)スヤァ」 って即落ちたけど、デスクワークのときは体がそんな疲れてないからだるいまんま、起きてちゃうんだよな。