大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

コミュ障

電話がすごく嫌いである。
そしてファックスも嫌いである。

でも、お年を重ねた方って電話とファックス大好きじゃない?
何かというとファックス。何かというと電話。
手書きも好きだよね。
何かとアナログをよしとする。

私も手書きは嫌いじゃないけど…手紙も。

だけど、電話とファックスはどうも苦手。


電話ってすごい自分勝手なメディアなきがする。電子メールと違い、時間を物理的に拘束する。

相手がどんな状況かもわからないし、顔が見えない相手との会話は苦痛以外の何者でもない。

まぁ、誰かが電子メールは勝手に送りつけるから自分勝手なメディアだと言っていたから、何を持って自分勝手かはなんだっていいんだが、ともかく。電話には恐怖が伴う。

…私とってはよ。

もしかしたら怒鳴られるかもしれないと思うともう怖くて…←発想がネガティヴすぎる。

そもそも、ファックスは手間がかかる。

まずパソコンでフォーマットを作って、そこに文書を書かないといけない。(手書きでいいんだけど、文字荒くなるし、みにくいじゃん。)誤送信のリスクがあるから、電話番号とファックス番号を送信先発信先ともに記入しなくてはならない。

電話回線で送らなきゃいけない、金がかかる。時間がかかる。

家に電話がないので逐一コンビニ行かなきゃいけない(これが一番嫌だ)

しかも、送りました、届きましたかの確認を電話でしなくてはならない。

まぁ、しないけど。

電子メールでよくないか?と思う。文字は荒れないし、受け取りました、の連絡も容易。ケータイでもパソコンでもできるからコタツから出なくていい。


いや、本当ただの愚痴です。

対面のコミュニケーション以外はしたくないだけです。

でも、考えてみると、電子メール世代がコミュ障なんじゃなくて、家電世代のコミュニケーション能力が抜群に高いような気がする。

みんな顔見ない会話は怖いでしょう、江戸時代の人だったらビビって妖怪にしちゃうよ。