大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

流産後のメンタルヘルスの悪化を考える

前回、流産後体調が良い、と書いたが、下り坂傾向になってきたかもしれない。3、4日ほど、不安が強くなっているのだ。

具体的に何に対する不安ではなくて、緊急事態宣言が延長となって、取材の目処すら立たないとか、企画を考えられないとか、いつまで親の脛をかじっていていいのか、そういうの。

収入がないことが主に不安なのだが、ともかく落ち着かない。また、何か決断をすることも、不安でたまらないのだ。

妊娠中の体調のしんどさはなくなったものの、漠然とした不安が重くのしかかる感じ。

 

数年前に流産をしたあと、その後メンタルの調子を崩した。私の印象では、あくまでも流産は一つの要因程度のもので、様々な外的要因が積み重なってのこととは思う。だが、ホルモンバランスが崩れたんじゃないだろうか?私の場合はその影響がメンタルに出やすい気がする。今回もそのタームが今やってきてるのではないかと思う次第だ。

だいぶ自分を責めがちに、というか、何かだいぶ不安定になっていたが、これは生理現象と、環境・状況という外部要因のせいと割り切らないとよりメンタルを病む。

ドーパミンが足りないのも感じる。ドーパミンが足りないって何なんだよって話なんだが、結構強めの刺激がないと動けない感じになってるからだ。

電話とか人と話したりしてる時とか、刺激があるときは安定できるというか。その刺激の前後はもう起きられない、的な。やる気スイッチが全然入らないし、めちゃくちゃすぐ切れやすい感じ。コンサータを飲んで、ドーパミンを増やしてるはずなのに、全然足りてない感じがあるのだ。

 

専門家向けっぽいので、あんまりわかりやすくないけど。コンサータの薬の仕組み。

ozisanyakuzaishi.hatsumeiobatchi.com

 

そんな肌感覚から、そもそものホルモン分泌量足りてないんじゃないか、と感じてるわけだ。性ホルモンとドーパミンにどんな関係があるか全くわからないし、そもそもホルモンのこともよくわかってない。けど、あらゆるホルモンの分泌量がおかしなってるか、足りなくなってるんじゃないかなという推測なのです。全く関係ない可能性もかなり高いけど。人体で何が起きてるか、分からない。もっと単純なことかもしれない。

 

だが、ホルモンの原料は当然ながらタンパク質だ。ビタミンとタンパク質を摂取して分泌量を整えなくてはと思っている。摂取ばかりでは普通に太るから、運動もしよう。

ああ、これ書いてたらちょっと元気になってきた…。

 

あと、かかりつけ医に相談してみてもいいかもしれないなぁ。