大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

母になるとなんかたぶん変わる

私は「母性」というものに懐疑的だ。 母性母性といって女や母親が特別扱いされることに色んな意味で違和感を感じる。 ただ、一度、妊娠・流産してわかったことがある。 自分の体に対して優しくなる、慎重になったような気がする。 女性というのは、子供を身…

マタハラは労働問題の一端にすぎない

曽野綾子「出産したら退職を」提言に「問題提起に意義あり」 週刊現代の曽野綾子さんの記事が大炎上しているようですね。 直接記事を読んでいるわけではありませんが、 まあ、あんまりおばあちゃんのひとりごとは相手にしなくていいと思います。 たしかに、…

自由とはなにか

「ここには自由とはなにかが書かれている」 知人からそう勧められたヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」を読みました。 シッダールタ (新潮文庫)作者: ヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1959/05/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 45回この…

過激なことを無責任に宣いたい

発言には常に責任がつきまとう。 政治家でなくても、そうだ。 責任というのは、金とかじゃなくて、 友情とか、信頼とかそういう 超個人的な事で。 あいつめんどくせーなとか思われるのもこっちとして面倒だし、 それは違うよと、ちょっとずれた反論されて 「…

非言語を言語化する難しさ

「山伏と僕」坂本大三郎 山伏と僕作者: 坂本大三郎出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2012/04/11メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る を読んだ。 まあー、難しい。 読みやすい文章で書かれているが、 学…

小説を読んだほうがいいんじゃないか

文章を書く時、私はいつも「である」「だ」口調になってしまう。 それは、たぶん読んでる本が圧倒的に「である」「だ」調だからだと思う。 そして、私の書く文章は回りくどい。そう、要するに文章力がないのだ。 それは何が問題なのか? 考えてみた。 頭が悪…

明日から

アフィリエイトでもやるかと思いつつ情弱なので、 「とりあえず、よくわからないので、続きはまた明日」 ダイエットと同じですね。 だから私はずっと小銭も稼げません。 ところでいつから書評をはじめるんだい? 明日から、明日から…。 ダイエットと同じです…