大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

2013-01-01から1年間の記事一覧

平和な日常

仕事でいっぱいいっぱいの夫。 毎年は自分でデザインから考えている。 しかし今年は30日までみっちり仕事。 31日からも仕事。 「今年は無理だ 年賀状は任せるよ。」 じゃあ適当に作っちゃうね 「うん、よろしく。任せるけど、口は出すけどね」 …それって…

いいのか悪いのかよくわからない演出術

テレビディレクターの演出術という本が発売されたらしい。 直接そのディレクターと接点はないが、間接的に知り合いだったりして、 へ〜って感じではあるのだが、 なんで今さらテレビなんだろう?と不思議だなと思う。 まあ、読んでないし、あんまり読むつも…

ご祝儀とか引き出物とかやめようぜ

アメーバのサービスで、匿名でぐちったり質問するサービスがある。アメーバのアカがないと、発言できないようで、比較的似たような質問や愚痴が多い。世の中の人はこういうことを考えるのかと何気に参考にはなるのだが。。。で?って言いたくなるのが多い。←…

ポスト工業化社会をどう生きるのだろう?

まだ ちゃんと読んでいないのですが、僕たちの前途を読みました。 (以下多少ネタバレです) 僕たちの前途 作者: 古市憲寿 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/22 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 44回 この商品を含むブログ (18件) を見る よう…

怖い国

親というのは兄弟のプライバシーを一体何だと思っているのだろうと思う。 海外で働く兄が、実家に住む母に、国内の本社に年末調整用の書類を 提出してくれと頼んだそうだ。 そのとき、母は息子の給料明細を見てしまったらしい。 「あの子ったら40にもなる…

男は金か?

ワタクシ、もはや既婚者なんですが、婚活市場ではターゲット層にドはまりなので、 この手の、ていうかオーネットの広告を良く見ます。 正直ちょっと理解するのに時間がかかった。 需要ある?っていうからどこか決定的な欠陥があるのか?と思って 最初に目が…

ジレンマ

ネットがないと生きていけない、と思いつつ、 ネットから開放された生活はどんな良いのだろう と思うことはないだろうか? ケータイ電話から開放されたいと思う一方、 ケータイがないと、夜道も怖くて歩けない。 家の鍵を忘れてもケータイは持ち歩く。 それ…

旦那は会社は育休くれるか

子供もできていないんですが、 いや、流産した時からふと思ったことですが、 旦那の会社は育休をくれるのか?ということ。 旦那に初めての子供との時間をいっぱい持ってもらいたいと思っている。 有りたいにいえば、父親不在でも子供は育つ。 昭和の父親たち…

本ばっかり読んで生きていきたい

まぁほとんど願ったり叶ったりの生き方しているんですけどね。ストレスにビックリするほど弱いのです。何もしたくない。でも一人は嫌だ、社会に認められたい。そんなわがままを抱えております。なんの締め切りもプレッシャーもなく生きていきたいです。でも…

結局下世話

大学時代の男友達に彼女ができた。一つ年上の女性らしい。年齢的にまぁ、結婚する確率は高いだろう。友人の朗報に喜んだが、大学時代のようになんか馴れ初めとか、初エッチはとかそういう下世話な話を聞くのもどうかなーと思い、あんまり、聞かなかった。か…

男は女にえばるもの?

ワタクシがはてなでブログを始めたきっかけでもあるブログ「ひきこもり女子いろいろえっち」 このブログのある記事の中で気になったくだりがあった。 ありえない女 - ひきこもり女子いろいろえっち でも、男っていばるよね。女に、デフォルトで。 このブロガ…

今までで一番感動した口説き文句

誰にも共感を得られたことじゃないんだけど、私はそうか!と すごく感心させられたことがあります。 口説き文句というのは ありたいに言えば「エッチしよう」ということなのだが、 私にそう提案した男性には、妻子がおり、彼女もいた。 私には恋人がいたし、…

確実に減るなにか

峰なゆかのアラサーちゃんの中でこんなタイトルの漫画があった。 アラサーちゃん (ダ・ヴィンチブックス) 作者: 峰なゆか 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2011/11/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 122人 クリック: 3,476回 この…

びっくりするほど共感できない

サピオの「プア充」特集を皆どう思っているのだろう?と思い 雑誌「SAPIO」 - 「プア充」の時代がやってきた - 2013/11月号 - 雑誌ネット ぐぐってみた。 個人的に「プア充」は共感できる部分が多い。 ただ、最初の島田さんのページだけ読むと、 ちょっと「…

そうは手術後の数日間2 性生活と基礎体温

(多少、性生活のディテールを書いてしまいました。 不愉快な方はごめんなさい) 掻爬手術後、14日間はセックス禁止である。 性欲旺盛な私は、エッチな夢をみるという方法で性欲を満たし、 事なきを得た(嘘。満たすことはできなかったので、 口でしてセッ…

そうは手術後の数日間1

掻爬手術を終え、 帰路につく。 病院は近いので、歩いて帰った。 旦那に支えられながら歩く、その気になれば、 ガンガン歩けそうな感じだが下手に頑張ると、なんか嫌な予感がしたので ちんたら歩く。 うまく言えないが、体が重いのだ。 当たり前か。 でも、…

そうは手術前後について3

うっかり間が開いてしまい申し訳。 いや、見ている人が赤ちゃんでも 言えるくらいの人数でも謝罪は必要だと思うのです。 顔が見えないコミュニケーションでも、見ているのはたぶん人間です。 手術中のことは覚えていない。 ただ、手術が終わり目が覚めた時、…

使い方が全くわからない

はてなブログは、奥の細道なのか?皆アメブロみたいに、 ばかみたいにパクリアプリばっかりで アップル製品ばりに取説見ないでも使えるのがブログ というものではないのか? (アメーバをアップルというのは、いくらなんでもいいすぎです 一アップル信者とし…

これからを生きるを考える

23区内の夕方のスーパーにはびっくりするぐらい人がいる。 地方の夕方の人の量と比較にならない。 地方在住の学生時代、スーパーのレジでバイトしたことがあるが、 そのころのピーク時なんて比にならない。 本当に東京に生まれなくてよかったと思う。 しか…

フェイスブックを見ていると心が荒む

テレビ業界の端くれで働くものとして、フェイスブックはものすごく有効なツールだ。 取材や、取材相手の同行を部屋にいながらチェックできる。 気になることがあれば、メール機能で即座に聞ける。 面識のない人でもメール受信を全世界に設定してくれている人…

自分の文章力

私はブログを10年近く続けている。そのブログは元々はオタブログだったが、気がつけば就活ブログ、気がつけば仕事の愚痴ブログ、今やただの掃き溜めブログだ。私にとって大切などうでもいいことを吐き出す場所だが、そこにわざわざちゃんと考えた文章を載せ…

そうは手術前後について2

実は、心拍は確認できていないにもかかわらず私は妊娠が発覚してすぐ、 役所に妊娠届を出してしまった。 入籍後の手続きで役所に行っていたので面倒なので、 一気に済ませようと思ったためだ。 しかし、妊娠関連の本を読むと、私は少し早く動き過ぎていた。 …

そうは手術前後について1

手術ログは誰の役にもクソの役にも立たない内容しかかけなかったが、 手術前後の経過は掻爬(そうは)手術をする方の少しは役に立つかもしれない。 もし万が一、まかり間違って、流産の不安を感じ、ググってみたら 偶然このサイトにたどり着いた人がいたら イ…

浮気する人も怒る人も同じ

書き途中でアップしてしまった…。 使い方がまだ全ッ然わかりません。 不快だなー不毛だなーと思うのに、不倫、浮気している人を非難することがある。 先に伝えなければならないのは、私は浮気不倫はしない主義だということだ。 厳密にいくつだったかは忘れた…

誰の役にも立たない手術ログ

掻爬手術を受けた時のこと。 私は思わぬ妊娠・妊娠3ヶ月での流産を経験したが 出来たことにも、流れたことにも不思議なことに あまり感情が動かなかった。 不妊治療、未任問題などの本を読みあさり、 知識があったためかもしれない。 自分自身に降りかかると…

cakesは忘れた頃にやってくる

ウェブマガジンというのか、なんというのかわからないが、 週額150円で記事を3000近い記事を読み放題の「cakes」を購読している。 仕方がない、私の大好きなAV監督・二村ヒトシ氏やニートのpha氏が 連載をもっているのだ、見ないわけにはいかない。 …

許されない疑問

疑問を感じろ 考えろ 無駄をなくせ という割には だるいのになぜ仕事をしているのか? なぜ休みは土日だけなのか? なんで会社いかなきゃいけないのか? 夜頑張って働いても遅刻を許されないのはなぜか? という疑問を持つと、なんか怒られる。 皆働いている…

学生時代のようにうまくはいかない

学生時代、私はけっこうまめにブログを書いていた。 あの頃のように、ブログを丁寧に書こうとおもったが、なかなかうまく行かない。 もう家に帰るとだるくて、眠くなってしまう。 起きると仕事行かないとと、行きたくねーなーと思ってしまう。 週末は週末で…

母になるとなんかたぶん変わる

私は「母性」というものに懐疑的だ。 母性母性といって女や母親が特別扱いされることに色んな意味で違和感を感じる。 ただ、一度、妊娠・流産してわかったことがある。 自分の体に対して優しくなる、慎重になったような気がする。 女性というのは、子供を身…

マタハラは労働問題の一端にすぎない

曽野綾子「出産したら退職を」提言に「問題提起に意義あり」 週刊現代の曽野綾子さんの記事が大炎上しているようですね。 直接記事を読んでいるわけではありませんが、 まあ、あんまりおばあちゃんのひとりごとは相手にしなくていいと思います。 たしかに、…