大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アダルトチルドレン的特技

毒親、機能不全家族で育った人にとってはあるあるな気がする。 私は感情を表に出さないという特技を持っているようだ。 企画のプレゼンなどする時、お腹も下してるし、食べ物が喉を通らない、手が震えるってほど緊張していても、全然顔に出ないことがある。 …

自炊しはじめてから外食が好きじゃなくなった

そもそも、中3あたりから父子家庭だったので、家事はしたことがないわけではない。週末はまず家の掃除から始まっていたし、洗濯は私がやっていた。一人暮らしの頃より実家ぐらしの時の方が家事はしていたくらいだ。父が出張でいない時は当然料理も作ってい…

複業で生きていく

私がまだ子供の頃、たぶん、本当の地方ではまだ出稼ぎ労働というものがあったような気がする。 テレビからの情報だが、東北の方のお父さんが家族を置いて出稼ぎするとか、問題として取り扱われていたような気がする。ぼんやりした記憶だが、農家で、収入がな…

自然は守るものと同時に戦う相手

よく拝見しているブログにこんな記事が書かれていた。 SUMMER OF FREEDOM 衰退する田舎はあってもいい なまけものみち この考え方には基本的には賛成だ。明治以降人口が増えていき、徐々に集落が増えていった。開拓当時は未開の集落だったために、自然との戦…

天才は相対評価

アイディアを産む天才と凡人の紙一重の差が何度でも読み返したくなるほど秀逸 これを考えた人は絶対凡人。 か、はもちろん分かりませんけど、天才の定義って不明瞭だなというのがよくわかる。 だってこれは天才的能力の証明では無く、天才的結果を残したこと…

ヤンキー化がカバーしているものが広すぎる

ヤンキー化する日本 (角川oneテーマ21) 作者: 斎藤環 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/03/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (7件) を見る 斎藤環先生の本を買った。ヤンキー化というのにはヒジュに興味を持っていて、わざわざアマゾ…

人とは深く付き合えないなぁー

最近、自分というものが分かってきた。組織に深くコミット出来なくて、浅く広くしか人と付き合えない。田舎で暮らしたいと思っていたけど、田舎は深く人間関係が必要になる。やっぱり自然の近くで生きるというのはそれなりの結束が必要になる。会社勤めすら…

日本も韓国と中国と変わらなくなってきているんだね〜

やまもといちろうが、ヘイトスピーチに苦言を呈しているっぽい。 いや、ごめんなさい。あんまりちゃんと読んでいません。 でも、なんかヘイトスピーチ関連のニュースが最近多くて思ったのですが、日本も相当閉塞感が高まっているんだなということ。 よく中韓…

テレビ屋だからそう思うだけのこと

<「日本人全員大卒」は理想なのか>高卒就職を魅力あるものにすることも大人の責任 <「日本人全員大卒」は理想なのか>高卒就職を魅力あるものにすることも大人の責任 この著者は放送作家さんだそうで…。 まあ、作家さん(テレビ屋)じゃあそう考えても仕…

自分の親世代の謎の決めつけ

「お前は騙されやすいから」 とおばによく言われる。 なんの疑いもなく「そうなんですよ」と思っていたのだが、この人は何基準で言っているんだろう?と最近ふと思った。 些細なことなのだが、着付け教室に興味を持ち、エントリーしてみた。で、まあ、着付け…

iphone6の新CMがびっくりダサい

先日、テレビでiphone6のCMを見て度肝を抜かれました。 Apple - iPhone 6 - ビデオ ていうか、私が見たのはまだマシでしたね…ネットで見たらもっとひどいのを見つけてしまった。 【悲報】新しいiphone 6のCMがダサいと話題に。【動画】 - YouTube どっかのバ…

人々が会社員を希求する本当の理由

ニート兼主婦兼テレビディレクターをナリワイとしております。 2ヶ月ほど無給です。 先月、某キー局に企画を持って行きましたが、通らず、経費だけがかかるという結果に終わりました。 さあ、仕事を探さないと。 と思いながらぼーっとしております。 本当に…

これは面白い

最近、ダイエット熱が収まり、英語の勉強欲が再燃しております。 すごいベタな消費者ですね。ダイエットと英語学習は金になるのだなと我が事ながら痛感いたします。 で、始めたのが、英語の添削サイト。 Multi-lingual language learning and language excha…

自分の道

社会起業家に憧れたり、ダウンシフターとか、自給自足生活者に憧れたりしたけど、なんとなく自分がやりたいことっていうかなんか道が見えてきたような気がしないでもない。 腹が据わったという方が正しいか。 テレビ屋じゃなくてもいいんだけど、私がやりた…

はびこっているのはこの感覚か

先日、自分のブログ無知なコメンテーターめ で書いたが、この感覚が社会にはびこっているのだなと改めて痛感。 厚生労働省・内閣府の虐待防止のポスターに異議あり!!!!! - Dr.keiの研究室2−Contemplation of the B.L.U.E- 厚生労働省・内閣府の虐待防止…

自堕落が洒落にならなくなってきた

朝日が上ると眠くなる、日光を浴びると眠くなる。 日が落ちると俄然元気になる。深夜12時超えると眠気が全く感じなくなる。 や、やばいです。これはやばいというか、もう完全に昼夜逆転です。 私は八重歯で、子供の頃、吸血鬼やーと親に茶化されておりまし…

社会人中二

外見も含め、若いと言われると言われます。 リアルに10代、20代のころはおばさんに見られたのに、最近すごい若く見られるのは一体何なんですかね。と思いつつ、頭のなかみが未だに中二病だからだと思います。 加藤ミリヤにハマったり、SEKAI NO OWARIに…

無知なコメンテーターめ

テレビを見ていたら「大馬鹿者だ!」と一言でこの父親を片付けていたコメンテーターがいた。 チャンネル変えられた エアガンで妻子撃ち逮捕 NHKニュース チャンネル変えられた エアガンで妻子撃ち逮捕 NHKニュース は?ふざけんじゃないよ、と思った。 あな…

前に進んでいたらいいな

最近、ニートをしております。 ちょっと取材と企画書づくりをしていたのですが、タイミングが合わずお蔵入りとなりました。まあ、機が熟すのを待つ感じです。 仕事もせずだらだら過ごしています。先週辺りから人に合っていません。 旦那以外の人とほとんど話…

表裏一体感が半端ない

ちょいと前に似て非なるもの? - 育て直し(自分を)で書いた、この本↓ 減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫) 作者: 高坂勝 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/01/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 何がうーん…と…

日本人論はクソくだらない

私学生時代には日本文化論の勉強をしていたんですけどね!改めて図書館で本を見ると反吐が出ます。誰のことを指しているの?と。木を見て森を見ずという言葉がありますが、逆もまた然りです。しかも、森を見ると木を見ないのです。大局で見ることは大切です…

できる人の「できる」はどこまで本当なんだろうか?

【全人類必読】新潟で出会った本当に本当に本当にやばい人の話。 ー 本当は誰だって何だって出来るんだよ ー - いばや通信 【全人類必読】新潟で出会った本当に本当に本当にやばい人の話。 ー 本当は誰だって何だって出来るんだよ ー - いばや通信 この記事…

似て非なるもの?

ポスト工業化社会で、若者たちは、従来の会社勤めに限界を感じ、働き方の模索をしている人が多くいる。正直、第三次産業もけっこう収入源としては限界が出てきたし、第1次、第2次産業もなんだかんだマネタイズには限界が出てきている。逆に言えば、社会イン…

別に焦らなくてもいいしこのままでいい

親世代に「お金をためなさい」「お料理を覚えなさい」「旦那が金遣いが荒くてもあなたは我慢しなさい」と言われる。 正論だなと思う反面、やはりおかしいなとも思う。 理由は簡単だ。あなたがたが若いころとは社会インフラの状況がまるで違う、ということだ…

解毒が必要だ

常識は毒だと思う。私にとっては。 足かせにしかならない。常識というのは、冒険しないことと、現状維持をするために必要なこと。常識は考えないこと。甘美な毒だ。 今、時代は変わりつつある。今だけじゃないかもしれない。時代の変化を私感じる場所にいる…

家の階層

私の家はつくづく、親の代ではちゃんとした家だったんだなと思った。ブラックバイトで、実は和服を着る機会があり、バイトを速攻やめたので、和服の肌着だけが残ってしまった。これもいい機会だから、着付けの勉強でもしてみようかなーと、和小物を預けてい…

労働の概念が狭すぎる

なかなか面白い視点を持っていて、よく読むブログで、こんなことが書かれていた。貧BPの人生オワタ\(^o^)/旅今後はせめて人権が守られ、寿命までほそぼそと心やすく過ごさせてくれればそれでいいのです。もう、自分に合う仕事がきっとあるはずだなどとい…

自分を信じたい

病んできた。なんか、肩がすごい凝ってるし、なんか、溜め込んでる感じがわかる。ヘタしたらこれはまた鬱状態を再発する。私は一体何を我慢しているのだろう?毎日働いているわけではないし、朝も起きたい時間に働いている。職業上締め切りに追われるのは必…