大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

iphone6の新CMがびっくりダサい

先日、テレビでiphone6のCMを見て度肝を抜かれました。

Apple - iPhone 6 - ビデオ

ていうか、私が見たのはまだマシでしたね…ネットで見たらもっとひどいのを見つけてしまった。


【悲報】新しいiphone 6のCMがダサいと話題に。【動画】 - YouTube

どっかのバカが、アテレコしたんじゃないの?と思ったらマジなんですね…。

もうiphoneユーザー辞めたいレベルです…。

ダサさ以上に思ったことは、これじゃあ、他メーカーと同じだなと。

アップルのユニークさがなくなった。私が思う、アップルのユニークさは、ガジェットの機能を消費者に訴求するのではなく、「あ〜この機械持ってたらこんなライフスタイルが遅れるんだなー」という、訴求の仕方をする広告が特徴だったと感じています。

日本企業、韓国企業がよくこれに陥るので、印象に残っています。

これはエンジニアのオナニーみたいなもの。素晴らしい機械を作ったから自慢したいだけ。逆にいえば、アップルの出したiphoneはケータイメーカーからすれば別に大した新技術を搭載したガジェットではなかったのに、市場に大きなインパクトを与えたというのは、アップルのCM、マーケティングが、ガジェットの良し悪しではなくイメージを助長したからだと思う。

高級ブランドと同じ戦略てきな。別にブランド品はその機能性を売りにしない、ただ雰囲気で、アレ持ってたら周りから羨ましがられるとかそんなんで売ってる。アップルの売り出し方はまさにそれに近い。

これ持ってたらちょうかっこいい。これ持ってたら周りから羨ましがられる。これ持ってたらそれだけで仕事出来そう。的な。

 

新CMはその流れをぶった切って、性能の良さを伝えているだけだし、もっと言えば、冗談ぽいナレーションが、すっげーださいから、マクドナルドみたいな安っぽさを感じさせてしまう。

もう、マジiphone終わるな。って感じです。

OSアップロードしたらなんか無駄に重いし、ガラケーに戻そうかなー的な感じになっています。

もともとアップルは、台湾やら中国で人権侵害しているクソ企業だったが、魔法使い、ジョブスにほだされて目が眩んでいたよ…。

↓目が眩みすぎてクロームのデザインがジョブス

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アンドロイドは使いにくいけど、ガラケーと、アンドロイドタブレットの2台持ちにしようかな。いや、さすがに、アイパッドにしておこうかな…。

うーむ。