大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

2015-01-01から1年間の記事一覧

無茶なスケジュールなのは分かっているのに妥協しないクライアントを殺したい

妥協しないことは、素晴らしいことだと思う。だが、クライアントが金も出さない、納期も伸ばさないで妥協を許さないのは如何なものか?妥協を許さないのであればせめてその労働に対する対価は十分に支払うべきだ。金は払えないけど、仕事は妥協なくやってく…

いたたまれない

大学生から社会人にかけて、恋愛沙汰があった男性が先ごろ結婚した模様。フェイスブックによる結婚報告と出産報告。 もういたたまれない。 なぜだろう。疎遠になった、昔色恋沙汰があった、男友達の出産報告は辛い。 別に気にするような年齢でもないはずなの…

失敗するから見えてくること

最近楽チン簡単系のお菓子を作ることがある。コーヒーゼリー、プリン、レアチーズケーキ。そしてだいたい失敗してる。ゼラチンが固まらないとか、プリンの加熱時間が長いとか、生地の部分を固め忘れるとか。全くもってお菓子を作るセンスがないなと思う。だ…

意識が高い人といると疲れるのかもしれない

意識が高い人と1時間ほど過ごしたあと、じわじわとボディブローのように疲労感が増してきた。 なんなんだろう?なぜこんなにももやもやもするのだろう? とにかく疲れたので、すぐ寝たのだが、やはり寝ても覚めてももやもやは収まらなかった。 意識が高いと…

子供ができる家族にイラっとする理由

結婚して早2年。避妊を解除して早2年。少しだけ子供の年賀状にイラっとする気持ちがわかってきた。Facebookで全然仲良くなく、もう何年も会っていない、なおかつ結婚も私より後の人が、子供ができましたと嬉しそうな写真をアップしている人を見て、サクサク…

私の悪癖

私は集中力がない。本当にない。 だから、1日じゅう仕事していても、だいたい別のことを考えている。つーかこうやってブログ書いている。仕事でブログかかなきゃいけないのに、その仕事を終らせる前に、何個ここでブログを書いたことか! ええ、まあここの…

他人は他人

分かっているけれど、分かっているけれど!他人と自分を比較してしまう、よーー!年末は忙しいですwと友達。くっそー!忘年会の予定も全然やし、仕事も平常運転やで!くっそー!暇で悪かったなー!たいして仕事してないのにもうしんどくて死にそうだっつーの…

労働市場に少ない30代前半女性

仕事先で出会ったフリーのスチールのカメラマンが同じ年の32歳だったことがある。 彼女は同じ年珍しい!だいたいみんな会う人って年下ですもんねー。と言っていた。 なんだかそれがすごく気になって、ずっと考えてしまった。 えっそうかな? 結構同世代の人…

知性への憧れ

自分に知性がないなぁーと思う瞬間がある。多々。それは、教養が欲しいと思う瞬間があるから。私は文学作品が読めない。かといって高尚な思想書も読めない。柳田國男は恐ろしくつまらない。あんな論理性の欠いた本、妄想か、文学か、科学か、微妙なラインの…

下ネタ

フェイスブックで一瞬書いて、あまりのどうでも良さ、結論の曖昧さを感じて削除した。 先日20代前半の女性と20代半ばの男性のいる前で、ガンガン下ネタを言ってしまった。最近、性的な話題の取材をすることが多く、彼ら(SM嬢、ビッチ、やりちんなどなど)か…

色んな人の幸せを願える幸せ

どうも。 既婚者なのに、若い男にうつつを抜かすたわけ者です。 mangobus.hatenablog.com このエントリーを書くか書かないかくらいなタイミングで私はこの話を旦那にした。 私「もー聞いてよー。私失恋したっ」 旦那「ん?んん…」(ヘッドフォンをしてゲーム…

失恋

いや、失恋はしていませんが、そろそろ、心にけりをつけなくてはいけません。 ツバメくん。 6歳年下の男の子。20代後半になり、少年の中に男らしさが見え隠れする、いよいよまたいい男に。 ツバメくんと共通の友人が、ツバメくん、〇〇ちゃんとお似合いです…

自分が作りたいと思っていたものを思い出してきた

先日、取材した女性が偶然にも私と似たような経歴の女性だった。 5年勤めた28歳くらいでテレビ制作会社を辞め、これからは自分で作っていく。テレビはもういい、ネットとか自主制作映画とか作りたい。 *** うわっ!同じ!彼女の話を聞いていて、20代…

意味が無いなと思いつつ

英語はわかりやすい、と思うことがある。 私がよく行くシェアオフィスにあるコーヒーマシーン。そこのオフィスは外国人も多いようで、英語表記で書いてある。エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、ブレンドコーヒー…カタカナとアルファベットで書かれてい…

味覚は変わる

ふと、串カツ屋さんに入った時のこと。わたしはソースにつけずキャベツをつまんでいた。昔は、ソースのかかったキャベツは嫌いだったなぁー。と思いながら。今でも、あまりソースのかかったキャベツは好きではない。ソースは酸っぱいし、味が濃いので、あま…

私にとってブログは無口なバーのマスター

友人知人親族にブログをやっている旨を伝えず、ただただ不特定多数に向けて記事を書くということをもう10年以上続けている。 それはなぜなのだろう?と思う。 最近「ブログに書くほどじゃないんだけど…ああ、でも、誰かに話したいけど、うまく伝えられそう…

「諦めがつく」のはやり尽くした証拠かもしれない

20代半ばごろ、40代前半の女性のブログを見た時その方が「40を超えて諦めがついてきた」という旨を書いていた。その当時、ああ、年齢を重ねると、人は諦めてしまうのか、私はでも、まだ諦められない、諦めたくない。貪欲に生きたい…と感じたものだった。 だ…

体力と落ち着きがない

ブログを書いている余裕がない。体力がないのと、落ち着いてかけるだけの集中力がない。全部仕事だけでそれらのパワーを使っている。いやまぁ、遊んだりはしていますけども。日々様々な気づきがある。その気づきの多くは愚痴であったりするけれども、たまに…

人を好きになることにもっと自信を持てばいいのに

婚活中の同世代の女性と話をした。ふと、この人は自分が好きな人に確証が持てないのかもしれない。と思った。共通の男友達Yさんの話のとき、私はYさんのことを言葉を選びつつ、あいつは人の話を聞かない、質問に対する答えが自分の言いたいことになってて会…

地味に忙しくなってきた

最近地味に仕事が忙しくなってきた。昔のようにどっぷりと仕事の世界に入ってしまいやしないか心配だ。ただ、昼夜を問わずオフィスにこもり、もうろうとした意識のまま、15時と27時の区別がつかない生活をするのは、やはりその世界に入ってしまうと心地…

悲しみはこころを包み込んでくれる

悲しい曲、悲しい詩、悲しい絵… それらは人々の心を包み込んでくれるような気がする。 悲しいがゆえか、孤独から解き放ってくれるような気がする。ただ、少しだけ自意識過剰になりそうな気がする。 自分の弱さが吹き出すような、不思議な心地になる。 悲しい…

なんでこんな生き方を選んだのだろう

好きではじめたことなのだが、考えてみればドキュメンタリストとして生きるというのはしんどい生き方だと思う。 同じ映像作家ならば、別に人の人生に深く関わり、傷つくことを厭わないこんな題材を選ばなければいいのに、と。 バラエティだったり、ドラマだ…

私がしゃべりが下手な理由 その3〜改善方法〜

いまいち意味はないのだが、自分がしゃべり下手すぎるなと思い、2つ記事を書いてみた。 私が喋りが下手な理由 その1〜発生事案の考察〜 - 育て直し(自分を)mangobus.hatenablog.com 私がしゃべりが下手な理由 その2〜問題点〜 - 育て直し(自分を)mango…

色々悶々

悶々と思い悩むことがなんか最近多い。 鬱期かもしれない。 電車って一体なんだろう? 今は夏休み。子供達を連れて親御さんたちが集団になって電車に乗っていたりする。 高齢化が進む板橋区豊島区の話ではない。世田谷区界隈の話。 そのエリアを走る電車に乗…

私がしゃべりが下手な理由 その2〜問題点〜

最近我ながらしゃべりがヘタすぎるんじゃないかという問題が顕在化した私、ちゃんまる。それにしても、私は一体なぜしゃべりが下手なのか?を先日記事にした。

タワマンの魅力がいまいちわからない

初めて勝どきに行った時のこと。あまりのタワーマンション(タワマン)と、人と、車の多さに驚いた。そして、潮の匂いなのかなんなのか、蒸し蒸しした変な臭い。タワマンが視界に入るものの、埋立地独特の開放感のある街に、居心地の悪さを一気に覚えた。早く…

私が喋りが下手な理由 その1〜発生事案の考察〜

最近自分が喋りが下手だということがわかってきた。 多人数の飲み会で私が喋ると場が凍る(会話が止まる) プレゼンがつつがなく進んだことない 私の思いが大抵伝わらない ということが、どうも多いからだ。 そういった事象が目につき始めたのは、ここ数年な…

混乱が生じている

この夏、半年間仕事で人と会うことを極力避けてきた反動から、プライベートの予定を入れまくった。結果、休みの日の忙しさが半端じゃない。もう相当しんどい。行きたくない予定が多すぎる。仕事のどうせなんの企画もない、隙間なんだからと休みを手前勝手に…

大卒という狭い社会

東京でメディア系の仕事をしていると、大卒じゃない人と出会う機会は極端に少ない。 局員はもちろん、制作会社も、広告系の仕事も、みんなほとんどが大卒だ。 だから学歴の話になるとつい「どこ大卒ですか?」で会話を進めてしまう。20代の頃は、世の中頭…

ツバメくんはいい女すぎる

ツバメくんとあった。デートではないが、デートのような状況。 2人で人権に関する展示会を見に行ったのだ。お分かりと思うが、デートではなく、人権に関する展示会に、一緒に行ってくれそうな人が私以外にいなかったというだけだ。私も他の共通の友達に声を…