腐女子ではないよ
VTRを整理する中、1年前の自分が写っている映像を発見。
あまりの衝撃映像っぷり思わず手が止まってしまった。
どこのAボーイやねん…!
もともと、私は男顔なので、すっぴんで顔をぐいよりして見ると、男にしか見えない顔をしています。しかも普段ほぼすっぴんでユニセックスな服ばかり着ているわけです。油断すると男に見える。しかも、Aボーイに。
1年前は、女子力をあげようと、髪をロングにしていたようです。しかし結果は惨憺たるもの…。もうね、髪を伸び散らかしてるAボーイにしか見えず、愕然としました。
そのVTRを見たスタッフの子(♂)には「なんか腐女子みたいっすね」と笑われ…。(腐女子は中学生で卒業しました)
更に気がついたのは、私の自信のなさ。被写体にたいして、顔色を伺い、怯えまくっている。そんな暗い声で取材していたんじゃ、信用されるものも信用されませんよと言いたくなるレベル。そら鬱にもなるわ。
もちろん、その時も自分の姿というのは見ていたわけですが、1年たち見返してみると、もはや変な話今の自分とは別人なわけで、とても客観的に見れます。もっと自信を持てばいいのに、とか、神経質になりすぎている、とか。
たぶん、私が、心療内科にかかったのは、結果的には良かったことと改めて思います。うつというには、進行度が低く、薬も処方されていない状態ですが、1年前のしょぼくれた自分の様子を見た限り、あの状態は決して良くはなかった。今はだいぶ視野が広がり、行動的にも慣れていると思います。もちろん、本当はまだまだ課題はあり、もっと俯瞰して自分を見る必要はあるのだと思うのですが。
2日続けて、なんだか漠然としたブログになってしまった。もうちょっと、明確な着地点のあるブログが書きたいのう。