大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

あえていおう、カスであると!

日経新聞で、定例の新人こきおろし記事を拝見いたしました。

厳密には日経ビジネスのようですが。

有料会員限定記事の記事で、今年はゆとりではなく、さらに扱いにくい熱血型のモンスター新人が多いという考察だ。

そんなモンスターっぷりが別に新人に限った事ではないのは、例年のことですね。

www.nikkei.com

一部抜粋↓

読者の中には、同じトンデモでも、ゆとり型より熱血型の方が、元気があって戦力になると期待する人もいるかもしれないが、それは大きな誤解。指導一つとっても、最後は「つべこべ言わずやれ」で言うことを聞いてくれるゆとり型と異なり、熱血型は自分が納得しないと動かない。「今はあえてスルー」と確信を持って特定の業務を拒否している者を説得するには、「その作業がなぜ今、必要なのか」を理詰めで説明しなければならず、その手間は膨大なものになる。つまり、面倒くさい。 

 いや、めんどくさがるなよ。

やれよ。

優秀な人間、ユニークな考察ができる人は、その手間を惜しまない人だと思う。1つ1つに丁寧な説得力のある理屈をたて、相手を納得させることができる、それって、プレゼンも同じことだし、物作りでは当たり前だろう、一つ一つ丁寧に作り上げることをよしとするのに、なぜ人材育成では手を抜く事をよしとするのだろうか?

 

教えるというのは、自分が当たり前だと思っている事を、相手がなんでですか?と聞いてくれるから、論理的に整理をして、それを相手に教える過程の中で自分も消化していくから、人を教えるのは価値があるはずではないだろうか?

あえていおう、こんな記事を書くやつ、鵜呑みにするやつは…

カスであると!

 


ギレンの演説(最終決戦)&あえて言おう、カスであると - YouTube

(若干使い方あっているか不安。最近のマイブームです、本当はあんまりファーストガンダムよくわかりません…)