大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

2014-01-01から1年間の記事一覧

病んでしまった

疲れていたり思考がオーバーヒートしていたかもしれない。一通り、ネガティブになったので、ひと段落。ネガティブの発端は、田舎の起業事業に落ちたからです。テレビ関係の仕事のメールが来たことで更に不安定に拍車がかかり。なにがなんだかよく分からない…

抑うつ再燃

抑うつ再燃中。もう消えてなくなりたい。なんで私はこんなにクズなんだろう?と。強烈な自己否定感、無能感、なんなんだろう。感情だけが空回りしている。

ブラックバイトは実在した

いやー、何かが一段落して、さて次は何をしようか?と思っております。 散々旅行三昧の夏を過ごしてきました。 なんとなく7月からバイトをしていたのですが、給料日に給料が出ないし、すっぽかしの常習犯でそれを開き直ってる(過去すでに弁護士沙汰になって…

情緒不安定

分かって来たことなのだが、私が相手が望まない私の意思を伝えるということがすごく苦手だということ。会社に行って、もうテレビの仕事をしたくない旨を伝えた。ただ、今の仕事は責任があるので、続けるべきだと思っていると。簡潔に伝えられず、一体お前は…

情報は量よりも質

下記のブログを読み、一テレビ屋さんとしてちょっと書きたくなった。いま改めて、テレビを見たいと思う理由。 | 隠居系男子鳥井さんは、純粋な人で、頭が良くてストレートに物事を見るタイプの人なんだろうなと思っている。皮肉れ者の私にはちょっと深みがな…

考察が雑

ファンタジーの方がむしろ - 非国民通信このブログを見てちょっと触発されました。朝日新聞がこれはさすがに無知過ぎるやろと。銃撃ゲーム、欧米過熱 ファンタジー主流の日本と別路線:朝日新聞デジタルおそらく、FPSとは、バトルフィールドやら、コール…

自分探しの本当の目的

私は前職を辞めた時、親族から、お前もいいとしなんだからか子供じみた自分探しみたいなアホなことせんで、現実見なあかん。自分は探すもんちゃう、探したところでそんなもんあらへんと、早く結婚して子供を産めと強烈に諭されました。自分探しなんてアホら…

都市生活は完璧主義を産む?

あるクソ田舎に行ってきた。 出身地である静岡県が都会だと思えるほどの田舎だ。夜は該当はないし、人間の数よりも自然や虫の方が圧倒的に多く、人はほぼ年寄りだらけの過疎地、限界集落。 その、田舎の旧校舎に泊めてもらったのだが、様々生き物と出会った…

国って関係ないんだよね

こんなものを見つけました。 泣けた。。。 ⇨ 『日本人が韓国でフリーハグをしてみた』(映像) - ViRATES [バイレーツ] Free Hugs for Korea-Japan Peace 2013 (日本人が韓国で再 ... これ見てると、韓国人と、日本人の区別ってつきづらいなと。最後ハグした…

子どもネタのフェイスブックがイラッとする理由とは

年齢のせいと言われればその通りだが、私のフェイスブックのニュースフィードには、子供の写真ばっかり流れてくる。特に、地元の友だちの子ども自慢は半端ない。 私は一応既婚者だが、まだ子どもはいない。そら、もちろんほしいが、ほしいからってできるのが…

腐女子ではないよ

VTRを整理する中、1年前の自分が写っている映像を発見。 あまりの衝撃映像っぷり思わず手が止まってしまった。 どこのAボーイやねん…! もともと、私は男顔なので、すっぴんで顔をぐいよりして見ると、男にしか見えない顔をしています。しかも普段ほぼすっ…

その発想がすでに完璧主義では?

最近、それこそ、心療内科を受けてからなのだが、自分という人間は、繊細で完璧主義者で潔癖な人間ではないかと気がつき始めた。だが、私は完璧主義者というものが長い間嫌いだった。何を持って完璧なのか?定義が不明瞭だし、そもそも本当の完璧を目指すこ…

セクハラっていうのは難しい

信田さよ子さんの新刊「カウンセラーは何を見ているか」を見て、自覚できたことがある。 カウンセラーは何を見ているか (シリーズケアをひらく) 作者: 信田さよ子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2014/04/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見…

直接の原因は結婚式な気がする

鬱というかメンタルの不調の直接な原因は、結婚式だった気がする。 仕事のすごい忙しい時期と、結婚式の準備がもろかぶりして、ちょっと大変だったということと、持ち込み料がかからない場所でやって、ほとんど全部友達に頼んだりと、色んなことを自分で手配…

自分の性

最近、cakesを購読したら価格設定が月額500円に統一されていましたね。 cakesは二村監督やphaさんなど面白いなーと思う記事も多いんだけど、それ以上に、全く触手が動かない記事も多くて、なるべく、ピンポイントで読んで、ささっと退会するようにした。…

ブログタイトル変えました

働きたくないことあんまり書いてないから、なんか書いてるネタに合わせてタイトル変えました。 でも、働きたくは確かにない。

誰かにいいたい

でも、ちょっと誰かにいっても「お、おう?そ、そうか…」と言われるだけなのは明白なので、ここで書こうと思います。 私は、テレビ屋になりたいわけじゃない、とやっと、自分の心の中で言えるようになったような気がする。 それは、毒母ミーティングに言った…

ひきこもりと負け犬の共通点

負け犬の遠吠えを読みながらもう1つ気がついたことがある。 負け犬の遠吠え 作者: 酒井順子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/10/28 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 185回 この商品を含むブログ (273件) を見る ひきこもりの方と、なんか似てい…

ジェネレーションギャップか?時代が変わったからか?

酒井順子氏の負け犬の遠吠えをやっとこさ読みはじめている。 負け犬=独身、子ナシの女のことを書いた本。 10年ほど前に流行った本で私はこの本が出た時、20歳。 絶対負け犬にはなりたくない、仕事も結婚も全部…!と思ってきた。が、元々負け犬属性がかな…

お金は信用できない

今、私はあまりお金のことを信用していない。 社会人になって私はなんだかんだお金に関して考えることができる仕事ばかりしていた。 20代前半では株式投資や、FXなど金融関連の番組や公営競技の取材をしていた。特にFXなどのトレードの取材では個人がレ…

常識に飽きてきた

マスコミの仕事をしていて、一番おもしろいのはぶっ飛んでいる人に出会えることだ。 マスコミのことではない、取材相手のことだ。もっというと、地方にいる人の方がぶっ飛んでいるような気がする。 常識をひょーいと飛び越えてしまう、面白さを持っている。 …

そんなこと言ってるから引きこもりは減らない

ホリエモンの最新作になるのだろうか、ゼロを今更ながら読んだ。 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/11/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (24件) を見る ちゃんとホリエ…

今更配偶者控除について

何と無く眠れなくて、フォローしてるブログを読んでふと思った。 マトモに稼げるなら小さな差でも - 非国民通信 そういえばフローレンスの駒崎さんは撤廃を訴えてたなぁ~とググってみた。 【金曜討論】配偶者控除見直し 「ぜひ廃止を」駒崎弘樹氏、「縮小・…

短所は長所

最近認知行動療法のワークブックを買って、トライしている所だ。 自分がいかに病的に自分を陥れているのかを知るいい機会になっている。 もちろん、病的なレベルだが、自分を「ダメな奴」とか「死んだほうがいい」とか思うことはよくあることじゃないだろう…

本能の不思議

「なぜ子供が欲しいのか?」 私は、子供が欲しいと思う人間だ。人にも子供がいたらいいと思うのだけど、ふと、自らに投げかけてみることがある。正直なことを言えば、子供なんていないほうが楽に決まっている。 金はかかるわ、大きな責任は追わざる得ないは…

逃げる強さ、逃げない弱さ

ついに、こりゃあいつまでも現実を直視しないでいたらいけないと思い、ついに心療内科の門を叩いた。 案の定というかなんというか、鬱だった。おそらく新型うつ、適応障害かなにかだろう。原因は私にとって明白だった。今勤めている会社だ。 環境としては素…

欲しいのはダメな人の処世術

世の中には賢い人のための、能力のある人の、はたまた体力のある人のための処世術に溢れております。わたくしが大好きな脱社畜を熱く語るブロガーさんは、元東大生でした。生きる勇気をくれた日本一有名なニートさんや、人生のゲリラ作戦で生き残れとおっし…

「アナと雪の女王」から見るアメリカの男女観

※ネタバレを含みますので、まだ見ていないかた、オチを知りたくないかたは見ないでいただきたいです。 アナと雪の女王が面白くて、ドはまりしている。 最近のでぃずにーのアニメ(ラプンツェル、シュガーラッシュ)は、日本でも結構根深い問題、「毒母」や「…

本気でモラトろうと思う

本気でモナトろうとおもう=本気でモラトリアムに入ろうと思うと思っているのです。 別に、具体的にやりたいことがあるわけではないのですが、やっぱり、 自分の中でテレビの仕事を続けていこうという気がないと気がついたわけです。 ずっと思っていたことで…

婚活よりホームパーティの導入を

先日、大学時代の友人とあって来た。いつもたわいもない話を色々するのだが、そんな中、彼女はあるお花見に行って来たという話をしていた。たくさんの人が出入りをして、朝方まで音楽かけまくって、三時ごろにはカラオケに行き、自分は終電を逃してしまい、…