睡眠薬を見直す
薬を飲み始めました。新薬という、デエビゴというお薬。こちらのお医者さんの解説によると、こういうことのようです。
デエビゴは、私たちの睡眠・覚醒の周期に関係する生理的な物質の働きを調整し、睡眠状態に仕向けていくお薬です。本来の眠気を強める形ですので、効果が人によっても異なります。
に使われることが多いです。オレキシン受容体拮抗薬の方がメラトニン受容体作動薬に比べ、入眠の効果には優れて実感が得やすい印象があります。
私は、ロゼレムと、このデエビゴを飲んでいます。ロゼレムはメラトニン受容体作用薬と言われる、このデエビゴと同じように、自然な眠りを強くしてくれるお薬です。
私の主治医の説明によると、ロゼレムの方はサプリに近く、デエビゴは睡眠薬と明確な表現を使っていました。引用元の精神科医の解説を見ていると、似たようなもんじゃないのか?という気になってきますが、ロゼレムはメラトニン受容体に作用するもので、デエビゴはオレキシン受容体に拮抗するものらしいので、違うのでしょう。
オレキシン、というものをよく知らないので、検索してみたら、こんな記事が出てきました。
98年に発見って、結構新しく見つかった物質なのですね。
薬を飲み始め現時点で一週間ほどだけど、あまり効果がわからない。というか、薬を飲んだことで若干リズムが崩れた気も…?
もう少し集計を撮ってみないことにはなんともいえないので、もう少し調べてみたいと思う。
私の場合、生活リズムが良くないので、もう少しリズムが整ったら、薬はやめられると思う。
やめるのを目指してそれまでがんばろーおー