大人のADHD 生活改善日誌

よくわからない生きづらさを持つ人がよりよい人生を模索するブログです。2018年よりADHDの体質の対処療法としてコンサータ始めました。試行錯誤の末27ミリ服用中。

筋肉痛で寝込んでた2日間

いやーばきばきの筋肉痛でまる2日間寝込んでしまった…。体力がなさすぎて悲しい気持ちになる。

実は、先日、災害ボランティアにいってきた。で、翌日に、ガッチガチの筋肉痛になってしまった。恥ずかしい。作業的には半日、デッキブラシで浸水した部屋の水と泥をかきだしただけなのに。
筋肉痛という感じの痛みはあまりない。ただ、だるくて、からだが動かない。立ち上がれない。寝違えたのか、なんなのか、左側の肩甲骨から首あたりを痛めたっぽくて、右肩から首にかけて痛くて動かせない。ともかく、横になっていないとしんどくて仕方がない。しかし、体をほぐすためにも運動はしたほうがいいだろうと、重い体をひきずってジムへ。

体が硬直していて、いつもより柔軟ができない、痛い。ともかくだるくて、体が重い。筋肉痛になる感じはなかったと思ったが、うっかりして、棚に右足をぶつけて青タンを作ったり。痛みで、右足をかばったのか、左足が全般的にとても筋肉痛になった。

で、結局翌日も体が色々痛くて動けず。。

寝て起きて、ご飯食べて、寝て、ご飯食べて、寝てを繰り返した。

肩周りや、左側に振り向けない感じとかは残ったが、3日目には布団から出られないほどのだるさはなくなった。まあ、外出の予定もあったからかもしれんが。

疲労の原因はほぼ初対面の人と1日中過ごしたこともあるだろう。考えてみたらけっこう重い荷物を持ち運んでたし。

普段より頑張る分、ボランティアにいったら、その後2日は使い物にならない覚悟でないといけないな。というか、有酸素運動をして、体力を回復しないとな。。

ちなみにボランティアは多くの人におすすめしたい。ボランティアで得られる知見はめちゃくちゃある。自分が被災した時の対応や、人的ネットワーク、ボランティア用に用意したものがそのまま自分自身の防災対策グッズになる。

ともかく、情けは人の為ならず、だ。

メンタリティの面では、ありがとうを言い合える関係が自然に生まれたり、誰かの役に立てる気分になるから、精神衛生上もいいと思う。(災害時以外の田舎の人間関係も垣間見ちゃったり、直視すると逆に病むからその点においては距離感が必要とは思う)

 

 

あー体力がほしい。

人の目というプレッシャーが無い中で働くために②

ブログを書こうとか、日々を立て直そうとか、色々思いはあるんだけど、気がつくと時間が過ぎている。

まあ、ほとんど寝てるのがいけないんだけど。家にいるとどうしても、寝てしまう…。おそらくなのだが、気候の変化にも敏感な体になっていて、気圧が下がるとものすごく疲れる。で、結果( ˘ω˘)スヤァとすぐ逝ってしまう。

 

今週前半はけっこう頑張って、午前中起きていたからなのか、気圧の影響か謎なのだが、家にいる時間はほぼ寝てる。

最近、心拍数から睡眠を図れるウェアラブル端末を使っているのだが、衝撃の数字が出た。

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いや、17時間て。

1時間くらいは起きているのに、寝ているカウントにされているのだが、この日は、22時半に落ちてから14時位までノンストップで寝ていた。

さすがにその夜、寝れないだろうと思ったが、しっかり12時前に寝てしまった。3時半頃目が冷めて、そこから7時すぎまで映画をみたり、だらだらグダグダしていたのだが、どういうふうに記録されているのかな、と思って確認したら。

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約6時間…。はて?そう思って、細かい時間を見ると、7時58分から、13時38分まで。あれ、では、その前までは睡眠扱いされていないのか??と画面をスクロールすると…

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お昼寝…!?お、お昼!?うた、うたたね!?

嘘でしょ。測定器の常識を超えちゃってるじゃん私の睡眠時間。

前日は16時間寝て、翌日に10時間て…。

どうしちゃったの私の体…。微熱がある感じがするし、気圧のせいだけではなく、体が疲れている可能性もありますが、だいたい毎日ぐったりしています。よくないですな。ちゃんと生きたいのに、気がつくと、疲れてぼーっとしてしまいます。

なんとかしてほしい。でも、ワタクシ健康体なんですよね。はぁ。自分の適性の睡眠時間を算出して、規則正しい生活をなんとかしたいものです…。

 

mangobus.hatenablog.com

 

ちなみに、使っているのは、これの廉価版です。 

 経済的にゆとりができたら、もっとちゃんと睡眠測定ができるようにこっちを買おうか悩み中です。

 

 

人の目というプレッシャーが無い中で働くために①

またまた滞ってしまいました。別に誰のためでもなく、自分の生活を見直すための、生き方を見直すためのブログなので、もちろん、気にすることはないんだけど。

PV数が少ないとはいえ、パブリックな場に出すと思うと言葉をえらんだり、あまり個人が特定されるようなことはかけないなと思うと、若干二の足を踏んでしまうのです。

え?じゃあ、クローゼットのワードかなんかに日記書けばいいじゃんって?いや、まじでいつも自分でもそう思うんだけど、誰にも伝える必要がないと思うと、文章にならないんですよね。不思議。別にディテールかかなくていいか、ってなっていくと、もはや書かなくていいか、みたいな。

本当、悲しくなるくらい人の目が必要な人間ですな。とほほ。そんな私が今、在宅で仕事をしようと腹を括ったわけです。8月や9月上旬はどこかのオフィスを借りたり、知人の事務所をお金払って間借りしたり、シェアオフィスを借りようか…なんてことも考えました。

もちろん、文章を作ったりするくらいだったら、出先のほうが集中できるし、移動中に考えをまとめるというのもとても貴重な時間です。でも、ノートPCのスペックと画面サイズではどうしても作業に支障が出るのです。デスクトップを持って歩くわけにもいかないし、納期前は、電車がない時間まで作業になることもなる。そうなると、もう、家でやるしかないな…と、腹をくくりました。オフィスを借りるのがベストではあるけど、そこまで出費ができるほど安定した収入はないのです。

 

まず、私にとって在宅で仕事をするときの最大の敵は

「だるみ」。

 

すぐ疲れちゃう。

あー肩痛い、あーだるい、あーしんどー

理由は何にせよ、何か理由をつけてすぐ横になってしまう。

 

人んちのオフィスで作業しているときは、だるくても横にはなりません。コーヒーを入れたり、伸びをしたり、空きスペースでこそこそぐったりしたり…その程度です。

でも、家だと、そうもいかない。変な言い方だけど。

人の目がないから、ゲームやり放題、寝室に行けば布団もある。炊事洗濯掃除と、やることもある。気がつくと3時間くらいしか仕事してなくない?いや、実質30分?みたいな日も。

これはやばい。。。

ちなみに、コンサータ飲んでこれだ。

ともかく疲れやすくて、半端じゃないので、なんとかせねばと試行錯誤をまた始めた次第なのだ。

会社に行くという強制力ではない、どうすれば、まともに働けるか、最近思っていることをつれづれ書いていく。

所属の会社やめました

5月にスパークしたままになっておりました。

6月にメンタルヘルスの不調マックスを迎え(上司と衝突)7月末で仕事を終わらせ、8月に個人で請け負った仕事に着手、納品、現在にいたる感じです。

大きい仕事は終わり、このまま仕事がとぎれてしまうのではという不安を抱えながらも、約1年ぶりののんびりした時間を過ごしています。

そんなにそもそもガツガツ働くつもりなんてなかったのに、去年の10月からは本当忙しかった…。メンタルだけではなく、筋力低下等々フィジカル面でも不調があり、現在鋭意体力回復中です。

 

そもそももう会社勤めではなかったわけですが、一つの会社に所属し、定額でお金をもらっていました。自ら望んだことではあったわけですが、非常に、分の悪い働き方をしていたよなぁとしみじみ。

他の地方に比べると東京はそこそこ年収が高い(けど、生活するのになにかと金がかかる)エリアですが、定額(低額)アルバイトのような扱いだったので、ともかくギャラがやすかった。交通費をなぜか報酬費扱いをしていたみたいなので、会社側は私に、月学10万くらい払っていたみたいですが、ほぼフルタイムで働いて通帳に入ってくるお金は7〜8万円くらい…。

社員ではなかったので、社会保障費は全額自己負担でした。

社員だったら仕事がなくても週6日9−17時には会社にいなきゃいかなくて、それが嫌で、非正規で働いていました。まあ、実際は、暇でも明確な理由がなければ、11〜13時ごろから19〜21時頃まではいたし、ほぼ週5で行ってたし、そもそも忙しいと、週7、24時間体制で会社に行き、終電を逃したら自腹でタクシーで帰っていたわけですから、自由度はあまり変わらなかったかもしれません。

外の仕事も受けていましたが、支払いは会社に入れてもらっていました。

自分のような朝起きられない社会不適合者は、社会では通用しない、1円でも払ってくれる、この会社で仕事を与えていただけているだけでありがたい、とけっこうマジで思ってて、「お金いらないから働かせてください、仕事だけください」と言っていたわけで。実際、取材費などは、かなり自腹を切っていました。

お金を出してくれてはいたし、私を雇ってくれていただけ、十分ありがたかった。不満はあっても、他じゃあ通用しないとずっと思っていました。

が、外部で働く機会が増えて、それなりに成果も出せるようになって(コンサータを飲んでからかもしれない)他人とやっていける自信、凡ミスで、出禁にならなくなってきたあたりから、良く言えば自信がついてきて、悪く言えば欲が出てきたという。

 

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なんでこんな安い額でこんな働いてるんだよ、と。そして、自分のやりたいことがことごとく却下され、上司のお眼鏡にかなうことだけだと気がついてきた。今までは、自分に能力がないから、と採用されていないだけ、と思ってきたものが「これは、上司がやりたいか、興味があるかで選定されているな」と、私自身もまた目がこえてきたように思います。さらに、上司が興味を持つことが、時代のニーズを読み取っていることではなく、入社以来、その時流行った言葉で語るだけで、自分の青春を取り戻したい、やりたいことが全く変わっていない、むしろけっこうこいつ古臭いこと言ってるぞ?と気がついてきてしまったこともありました。

時間はかかりましたが、目が覚めてきた…そんな感じでした。

最終的には、相手の顔を立てようと、事を荒立てまいとものすごく抑えて、我慢してきたことにほころびが生じて、上司を切れさせてしまって、気持ちのいいやめ方にはなりませんでした。

ともかくボロクソ言われました。「感謝が足りない」「育ててやった恩は?」「お前に恨まれる覚えはない」「卑怯者」「お前はどこ行っても通用しない」「お前みたいなずるいやつは初めてだ」などなどなど。最後の言葉以外は、グチグチ言われたのを要約したし、もっとひどいことも言われましたが、黙って全部聞いて謝り続けました。めんどくさいから。

何を主張しても、私が悪者になるのはわかりきっていましたし、実際、上記のことを言われている最中、若干の抵抗もしましたが、私が悪い以外の結論はなさそうだったし、思い返せば上司はいつも俺が頑張ってる、俺のおかげでを主張する人でした。私が全くだめであれば、私をフォローして、評価してくれるのですが、育てば育つほど、自己主張が強くなる、自己肯定感の低いタイプ。

上司のマウントする材料にされているのだと気づいてしまったので、もういられません。そもそも私が女性だということも、彼のマウント材料だったのだなと、やめてから気が付きました。女性を従えたい人だったんだな…と。

 

やめてからいろいろなことに気が付きました。

・自尊心が高まるのを押さえつけられていた関係性だった。
・慢性的なセクハラを受けていた*1
・組織全体が上司のパワハラモラハラを容認するような形になっていた。

ワンマン社長の運営するいびつな零細企業に起こりがちなあれデス。

 

今後どうするか?11月くらいまでは、小さい仕事を1つ持っています。単発で受ける仕事もあるでしょう。けど、その先はまだ全然決めていません。正直、前の所属していた会社と同水準のギャラは、今のままでも全然稼げるような気はしています。ただ、所属がないというのは、自分のしごとのケツを持ってくれる組織がないということ。*2

これからどう仕事をしていくのか?個人事業主としてやっていくのか?法人化するのか?それともどこかに所属するのか?ちょっと悩みどころです。まあ、当分は、個人事業主としてやっていきますが、税金が10%だからなぁ。。

 

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ちなみに妊活もぼちぼちやってます。

 

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基礎体温つけたり、排卵確認するのやったり、タイミング法やったり…。やる気はあまりありません。子供は正直いえばほしいですけど、自分が生みたいか?と言われたら、正直言ってやる気ゼロです。子宮持ってるから、しぶしぶ。だから、生みたくはないんですよ。ただ、パートナーと子供を育てたいってだけ。できればパートナーの子供を。

 

誰得な記事ですが、ちょっと現状を整理するためにも記事をアップします。

近いうちに、全部、ここ数年に溜め込んだキャリアへの思いをぶちまけて、話を聞いてもらいたいけど、そんなサービスきいたことないな…。転職でもないし。あんのかな?

*1:性的な行為、ではなく、女性であるから守ってやるべき存在、俺より下の存在、俺と対等なんてありえない、という無意識の力関係が働いていたという意味、それを無意識に享受もしていたんだと思う。

*2:めちゃくちゃ負荷をかけられていましたが、仕事が発生したら、やれたので、そこは、メリットだったと思います。他人が責任者の仕事を手伝うのは、自分が責任者の仕事より、圧倒的に気楽ですし。特に社内の仕事であればなおのこと

オーバーヒートした

職場で新人と一緒に作業をやれという司令が出た。

一人でも十分できる作業で、新人に教えてやれ、ということではなく、「我が社にある人的リソースをうまく活用してやっていくしかない、まだ右も左もわからない人間とうまくやる方法あるでしょ」と言われた。

教えてあげて、と言われたほうがよっぽど楽なのだ。いや、今書いていて気がついたが、彼らは私に新人に仕事を教えてやってくれ、と言っているのかもしれない。

私は、「仕事の効率を落とさず、かつ新人が教えてもらっているのではなく、自然に仕事を覚えて、しかも彼じゃなきゃできない仕事をできるような環境を整えろ」という意味に解釈してしまった。

結果、「そんなやり方では、何を言われているかわかりません、やり方が違いすぎてついていけません」と言われる。

その人は新人と言っても、別のキャリアを持つ年長者で、頼りにもなる人だし、何もわかっていないのに、口答えをしているということではなく「そう、ですよね」と思わせる凄みと、説得力があった。

そう、ですよね。これは、別の人が入れるまで、2人でやらないほうがいいと思い、上司に打診すると

「なぜ、やる方法を考えないの?たった数時間でそんな判断は早すぎる」

と、お前、根性ねえな、職務全うしろよ、と責められた。

納期を優先なの?新人教育が優先なの?ていうか、あー、あれもやってない、これもやっていない、あれもやらなきゃいけないこれもやらなきゃいけないのなかで、なんで1分で終わる作業に20分かけて新人に説明しなきゃいけないんだよ、他にやらなきゃいけないあれやこれやに1つも手を付けれていないのに、今日、このままずーっとやっていかなきゃいけないわけ?と、なった。

そこへ、別の上司が「あれ終わった?」と、その全く手を付けれてない、やらなきゃいけないことへの横やりが。

 

あああああああああああ!!!!!!!!そんな、1度に、全部、できるかぁぁ!!!と叫びそうになった。

 

もうこれは、自分を制御できない、と思い、飛び出してきた。

 

そしたら、当たり前なのだが、周りの人間が心配になって追いかけてきた。

心配懸けて申し訳ないのだが、今、私に声をかけないで。と思った。

こういう、オーバーヒートしてしまうところが、本当発達障害当事者なんだなーと思う。

コンサータ飲んでても今日は全くダメだ。

感覚的に、生理前は、多動が悪化する。今、たぶん生理前なのだろう。

 

刺激を少なくしておかないと。あと、とりあえず、やってないあれやこれやをやろう。

優先順位の整理ができていない中、他人中心の作業をやることが今、ちょっと無理なんだよな。ああ、もう、人と生きることが本当に苦手だ。

妊活を再開した

35歳になったら、年が明けたら、3月になったら、4月になったら…と延々と、延々と先送りにしていた妊活。

病院いかなきゃいかなきゃ…と思っていたのだが

夫「セックスの頻度増やせばいいじゃん」

わい「ほう、貴様、よう言うたな?」

夫「ひゃぁっ!?」

というやり取りをして「とりあえず基礎体温でも図って、やれるところまでやってみるか…」と思いたち、唐突に妊活を始めた。

基礎体温計を書い直し、妊活アプリを入れ、排卵検査薬を購入。

高いと思ったし、めんどくさいなとも思ったが、病院に行くよりは安いし、何より時間を取られず、楽。

結果はまだわからないが、思ったことや、その他諸々をここで吐き出していこうと思う。今から妊娠しても、出産時の年齢は36歳。高齢出産だ。妊娠確率も日毎落ちていく。

生理はびっくりするほど安定しているのだが、だからって必ずしも排卵しているわけではないだろう。できなきゃできないでいいんだが、妊活しなければ、もう子供ができることもないだろう。

ほしいかほしくないか?と問われれば、ほしいっちゃほしいし、ほしくないっちゃほしくない。

それは、結婚してからずっと揺るぎなく変わらないことで、何度自問自答を繰り返しても、子供がいる生活に憧れる気持ちとだるいなーという両方の気持ちが同じ熱量で常に存在し続けている。

いわば「やっぱだめだね」と諦めるために妊活するやるようなもんだ。どうせ妊娠できるのは、あと4年もないだろうし、まあ、ぼちぼちやっていこう。

リマインドと、現状確認のために適宜ブログに書き起こしていく所存だ。

コンサータ飲み始めてまもなく丸1年

なんだ、かんだ、で、けっこう忙しかった4,5月でした。

ちゃんと寝る時間もある。けど、なれない仕事が中心だったせいか、とてもつかれたようで、昨日、コンサータ飲んでたはずなのに、凡ミス連続でした。

とりあえず、1つの仕事がまもなく一段落つくので、ほっと一安心です。ただ、新しいプロジェクトがガンガンたちあがってるんですけどね…。ありがたいですが、しんどいです。

で、一応、コンサータを飲むブログとして、とりあえず、報告的にまる1年飲んできたということだけ、表明しようと思う。

 

細かいことはおいおい考えるとして、とりあえず総論。論文のど頭みたいに。まあ、詳細を書かずに終わる可能性も高いんですけども。

 

コンサータを飲んで変わったこと

やはり眠気のコントロールが大分楽になったのが一番。

そして

冷静になれるようになったこと

去年の11月にかなりバタバタの仕事があったのだが、大きなトラブルに見舞われたとき、そこまで脳みそがフリーズせずに、行動ができたように思う。日々の行動を、比較的客観的に進められるようにもなったのではないだろうか?もちろん、やる気が出ないで、ただ寝ちゃうこともたくさんあるし、遅々として進まない作業も多々ある。けれど、頭の中のノイズに悩まされて集中力をそがれるという頻度は減ったように思う。

また、眠気のコントロールだって、一般的な人に比べたら全くできていないのだが、コンサータを飲む前は、1日眠気と戦うだけの日々がそこそこけっこうな頻度であったような気がするが、その戦いがかなり寝落ちしない優勢で戦えているような気がする。これは正直そうとう助かっているはずだ。

 

凡ミスは相変わらずなのだが、それでもこの1年は失職するほどの失態は起こしていない。まだ1年だから油断は全くできないが、この調子で仕事を機道に乗せていきたい。

 

グルテンフリーをして変わったこと

グルテンフリーは徹底してやっているわけじゃないし、やり始めて2ヶ月くらいか?だから明確に変化があるわけではない、が、これもまたやる価値が十分にあるものだったと思う。

まず第一に

胃薬に頼らない夜が増えた

寝起きに腹がもたれにくくなった

食後のだるさが段違い

だ。もちろん、脂身を結構食べてしまったときはちょっときついんだけど、お腹いっぱい食べても、「うごけないー」となりにくくなった。もちろん、単純に、私にグルテン依存傾向があり、半端じゃない量を食べていたという可能性が一番高いのだけど、体調が抜群によくなった。逆に「今日は解禁じゃあー!」と気合い入れて小麦を食べると、気持ち悪くて夜胃薬なしには寝れなくなってしまった。いや、食べすぎているだけな気はする。

アレルギーというわけではないし、1食、唐揚げ1個くらいの小麦分なら、そんなに大きな影響はないかなと思っている。たぶんとにかく食べすぎていたんだと思う。ラーメンもうどんもパンもパスタも大好きだし。

ただ、だからといって朝がおきれるようになったかというとあんまり関係なさそうだけどね。ただ体が楽にはなったって話。

 

何気に、知能試験を受けたのだが、まだ結果を聞けていない。結果が聞けたら、また改めてブログにアップしようと思う。